猛毒に囚われて

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ボロアパートに住んでいて、金はセックスした相手から貰ってるだけなので実質ニート。せんべい布団を敷いてズボンと下着を脱いで恐る恐る指を秘孔に当てる。 そのままだと全く入る気がしないので、四つん這いになって指にローションを塗って秘孔に当ててゆっくり入れてみた。 自分で弄っていても気持ち良くなれなくて、仕方なく秘孔を弄りながら欲棒も扱いてゆく。もどかしくてたまらない…あんなもん見なきゃ良かった。 後悔していれば急にスマホが鳴り、画面を見ればナオキと書かれていてタイミングに舌打ちをしながらティッシュで手を拭いてから電話に出る。 「なんだよ…」 『今何してる?』 「あ?女抱いてあんあん言わせてるに決まってんだろヤリチン野郎」 『嘘が下手にも程があるだろ?どうせ暇なら今から言う所に来い30分以内な?場所は─』 俺が何か言う前に切られた。時計を見て舌打ちをしてとりあえずいくだけいかないと辛いから扱くのを再開したが、焦っていてなかなかいけず舌打ちをする。 なんとかいってからしばらくぼーっとしてしまい、ハッとして服を正して言われた場所へタクシーを拾って行く。住所を言われただけなのでどこか分からなかったが、あのナオキに抱かれたビルだった。 ビルに入れば受付の女性が俺に気付いて近付いてきて、四階の奥の部屋に来るよう言伝を頼まれた事を言われたので俺は警備員の隣を通って目的地へと向かった。
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