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扉を恐る恐る開ければ何人も居て、ベッドの上ではナオキがまた違う男と生ハメしててそれを撮影していた。え??なんで俺呼び出されたん???
しばらく見ていたが、抱かれてる男は気持ち良さそうにシーツを握りながら喘いでもっともっととおねだりしている。
腹の奥が変な感じ…俺もあんな風に…
「はいオッケー!!良いよ良いよナオキめちゃくちゃ良いよ」
「ナオキさんとのセックスめちゃくちゃ気持ちイイ…」
俺はその声にハッとして頭を振る。ナオキはスタッフからペットボトルを手渡され、それを開けて飲んでいたが俺と目が合った。
手招きされ、ゆっくり歩み出す。皆俺に気付いて無かったのかめちゃくちゃ驚いたりしていたが、脚を開いていて床を指さされたのでそこに座る。
「わかるだろ?」
「何で他人のケツに入ったちんこ舐めなきゃいけねーんだよ」
「いやなら今から強姦物の撮影にしてもいいけど」
「噛みちぎってやろうか」
中指を立てて睨んだが、涼しい顔で見下ろされているので舌打ちをして萎えているそれに顔を近づけ恐る恐る舐める。
不味い…めちゃくちゃ不味いんだけど?っつかヌルヌルしてるこれローションじゃね?舐めていいもんなの?
「どうするナオキそれ撮る?」
「駄目だ。舐めてくれなくなったら困る」
スルッと俺の髪に触れて遊んでいたが、頭を撫でられ俺は足を擦り合わせた。嘘だ嘘だ…こんなやつのちんこ欲しいなんて…
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