time1

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耐えられない快楽が私を襲う。 指先で丁寧に私の深い部分を刺激していく。 その度に濃厚な蜜がツーと垂れていくのがわかった。 「も、入れて…っ」 私は耐えきれず彼をねだった。 「もっと気持ちよくなりたい?」 ーー彼は本当にイジワルだ。 言葉も出せずコクッコクッと必死に頷く私を見下ろして、また微笑んだ。 彼の熱いものが私の中にゆっくりと入っていく。 その度に身体はビクビクと反応し、もう理性など残っていなかった。 「きも…っち」 私の奥で止まっているだけで、深く深く快楽を覚えた。 彼の腰が私の中をトントンっと押し上げる。 「ッ…」 彼も本能のまま快楽を求め、顔を歪めていた。 それが何度も続いたところで私の中に何かが溜まっていった。 今にも溢れ出しそうな快感。 「ッも…だめ」 私から漏れる声に反応し、彼の動きも早まる。 「俺でイッて」 …ッーーーーー ーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー 全神経が私を快楽へと導いた。
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