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「良かったね。皆んな喜んでくれて。」
「うん、良かった。誰にも反対されなくて…」
「前もって会ってたから、反対はしないでしよう。」
「でも、少し早くなっちゃったから…」
「だよね、俺は嬉しいけど?」
「良かった。」
「ご褒美は?」
チュッ「お風呂入らなきゃ」
「じゃあ、入ろう♡」
「うん。」
チュッチュッ
お風呂場まで行き、キスをしながら、
美衣子の服を脱がせる海斗
お風呂に入り、綺麗にカラダを洗う。
美衣子のお腹をそーっと撫でながら、
「ココに赤ちゃんがいるの?不思議だなぁ〜」
「うん、まだ全然分からないものね。」
「うん。」
そして、たまらなくなる海斗
唇から首筋を通って胸に達する。
海斗は、美衣子のカラダをどこまで愛しても良いのか分からなかった。
美衣子の方から海斗を愛してくれた。
「あーーっ!みぃちゃん!」
『ご褒美とは、コレのことか…最高だ!』と喜ぶ海斗
海斗は、堪らなくなったが、ダメだ!と言えば美衣子のドSっぷりが発揮されてしまうから、更に我慢する。
しかし…
「あーーっ!もうダメ〜!ハア〜ッ」
案外、簡単にやっつけられてしまった…
「みぃちゃん♡」
「ふふ」小悪魔のように笑っている美衣子
「ありがとう♡」
「ううん。いつまで出来るか分からないよ。」
「う〜ん、じゃあ、あのキスで♡」
「それも、どうかなぁ?」
「えーーー!」
『浮気でもされると困るから』
「分かった。しようね♡」と言っておく
「うん♡」
そうだった、海斗は若い!美女に声でもかけられると、酔った勢いで…とか、ならないとも限らない。
やはり、そんなのは嫌だ。阻止しなければ…
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