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「うん。」オデコにチュッ
「オデコなら簡単に届くんだけどな。あ!分かった」
と、美衣子を抱き上げてキッチンに座らせる
チュッ
「これなら大丈夫!」
「ふふ」
チュッチュッ
「ん〜だから、お風呂!」
「は〜い!待っててね♡」
「うん。」
「みいちゃん、お先に〜!」と手を振る海斗
『ううう、可愛い♡可愛い過ぎる♡たまらん♡』
お風呂場の前まで行って
「ね〜着替えは?」
「持って来たよ。」
「分かった。じゃあ、ココにバスタオル置いておくね。」
「うん、ありがとう。」
しばらくして、お風呂から上がってきた海斗
バスタオルを腰に巻いて出て来た!
『え?パンツ履かないの?しかも、すっごくカッコイイ胸板♡はあ〜何これ?埋もれた〜い!』
「あ、冷蔵庫の中の物、好きな物勝手に飲んでね。」
「うん、ありがとう。みいちゃん入ってきて。」
「うん。」
『あ〜どうしよう、心臓がバクバクしちゃう。
それより、入念に洗わなきゃ。』
思ったより、時間をかけて洗ってしまい…
「みいちゃん、まだ〜?」と海斗が呼んでいる
「あ、ごめ〜ん。すぐに上がるね。」
急いで上がる
と…お風呂の前で待っていた海斗
パンツ一丁
「え?」
美衣子、バスタオル1枚…
「そのままでイイよ。髪乾かす?」
「う、うん。」
言われるがまま、されるがまま
髪を乾かしてもらってる間、棒立ちをして、
鏡越しに海斗の顔を見つめる。
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