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「ね〜海斗!いつまで彼女が居たの?」
「う〜ん、先月かなぁ〜」
「え?まだ、別れたばっかり?」
「うん。そうだね。」
「どうして別れたの?」
「俺は、社会人になるのに、彼女は、まだ学生で、2つ歳下だけなのに、子どもなんだよね。我儘で疲れちゃった。どっちかって言うと、俺は甘えたい方だから…みいちゃんみたいな人に…♡」
「あ、そうなんだ…」
「だから、社会人になったら、歳上のお姉様を探そう!って思ってたら…いきなり、みいちゃんに、ビビッと来た!もう絶対運命の人だと思ったんだ!」
「そうなんだね…♡」
「え?みいちゃんは、違うの?」
「なんて綺麗な顔の可愛い子なの?って思ったよ。でも、部下だし8つも歳下だし…まさか相手になんてされない!と思ったの。」
「好きなものは、好きなの!いくら離そうとしても、きっと惹かれ合うよ。愛してるから…」
「そう、だよね。」
「うん。」チュッ
海斗の顔を撫でる美衣子
「ホントに、綺麗な顔」
「好き?」
「うん、好き♡」
「みいちゃ〜ん、大好き〜♡」
「ふふ」
一緒にお風呂に入って…
また、ラブラブ、イチャイチャ
『あーもう〜若いってすごいなぁ〜』と、思いながら、喜んでいる美衣子
どうやら、若返る!と、美衣子もノリノリになってきた。
『本気で愛してしまったようだ♡もう後戻りは、出来ない!』
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