02.30歳童貞にめぐってきたチャンスと股間のムスコ2本

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02.30歳童貞にめぐってきたチャンスと股間のムスコ2本

翌朝。 「うわっ!? 嘘だろ!?!?」 目が覚めたら、股間にもう1本はえていた。 何が生えていたって? そんなの決まってる。ちんちんだ。 いやいやいやいやいやいや、おかしいだろ!? 寝ぼけているのかと思ったが、何度見ても2つある。 「勘弁してくれよ……」 ちんちんが2本あったとしても、会社は休めない。 仕方がないから、いつものようにスーツを着て会社に駆けていった。 会社に着くと、なぜか受付嬢の庄ちゃんが俺の方を見ている。 しかも心なしか、頬が赤い。 なんだ? どうした? 彼女とは、あの公園以来話をしていないので、もう何年も経っている。 庄ちゃんは、周りをキョロキョロとしてから、俺の近くまでやってきて紙を握らせた。 「これ、私の携帯の番号。あの、今日会社帰りに会ってくれない?」 「え……うん、いいけど」 「嬉しい! じゃあ、夜にね」 そう言って、庄ちゃんは嬉しそうに受付に戻っていった。 何だ、あの可愛い生き物は。 というか、何が起きてんだこれ? ちんちんが2本になって、男の魅力が増したのか? って、そんなわけないか。 その日の夜。 庄ちゃんが、そんなに都合よく俺を誘うわけがないと思って、半ば期待せずに行ったんだが、何と彼女にいきなりラブホに誘われた。 って、まじか! 新入社員の頃よりも魅力の増した庄ちゃんが、潤んだ瞳で俺を見つめている。 ここまでくれば、することはもう1つしかないよな。 いただきます! そして、俺の童貞ともおさらばだ! 俺の知識はアダルトDVDしかないけど、とりあえず服を脱がして……。 うぉぉぉ! 生おっぱい! え、何? ここが天国ですか? もみもみもみ。 や、やわらけー!!!!! これは一生揉んでいられる。 「そこばかりじゃなくて……」 庄ちゃんがモジモジしながら、足をくねらせる。 それって、下も脱がせてってことだよな。 イエス! お任せくださいお嬢様! 庄ちゃんをベッドに押し倒し、下も全部脱がせる。 初めてのご対面。 すっげー! 女の人のアソコってこうなってるんだ。 いや、まぁ、俺は無修正も見てるから、知ってはいるんだけどね。 それぐらいの知識はありますよ。 めっちゃトロトロしたものが出てるけど、ぷっくりした可愛いのをこすってあげると、女の人は喜ぶんでしょ? 「あぁあん」 ほらね。 俺知ってる。 30歳童貞を舐めんなよってんだ。 だけど、庄ちゃんは社長の愛人だっていう噂もあるから、経験豊富な庄ちゃんを満足させてあげられるだろうか? 俺は庄ちゃんの中に指を出し入れしながら、首をひねる。 ま、いれてから考えればいっか。 ゴムつけて~、後はこれを庄ちゃんの中に……って、どうやるんだ? ドピュッ もたもたしてたら射精しちゃったよ。 最悪。 何でいれる前に出ちゃうかな。
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