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明日死ぬかも知れぬと思いつつ未来を思い生きて行く。
両親は来年80代になります。
何だ二人とも小さく弱くなったように見える今日この頃です。
私が若い頃はかっぷくが良く、掃除機を振り回しながらヒステリックに母にしかられたのに、「天空の城ラピュタ」の女海賊のドーラみたいなイメージでした。すっかりしぼんでしまいました。
少し、認知症も始まったみたいです。私は精神病悪化して母の言動にいちいちイライラして、最近衝突が絶えなかったのですが、認知症の始まりだと思うと怒れないです。こんなに小さな老人になったんだって、正直ビックリしています。
父も怒りっぽいです。家事を任される事が多いですから。私ももっと元気になって、家事をしなくてはならないです。妹も鬱病とパニック障害で、電車に乗れないのでまともに働けません。
でも、もう少し家事を手伝ってほしい。私の料理には不満を言うし、洗濯やトイレやお風呂の掃除もしない。ゴミ出しも手伝わない。炊飯器の使い方すら分からない。愛猫の世話だけはきちんとやっているので、それは良い事だと思うけど。
私は協調性が無いので、人の事は言えずやはり外へ出て働けません。結婚も出来ません。人様と関わったらご迷惑をおかけする人間です。1人で生きて行くか、妹と距離をとって暮らすか。いずれにせよ、生きていかないといけない。生活しなくてはならない。自分はイラストレーター兼詩人みたいな創作家になる事が夢ですけど、上手くいく自信は無いです。頑張るだけですが、調子が悪いと筆も乗りません。
なんだか、不吉な予言をきいたんですよ。2025年7月5日、3.11の3倍の大津波が太平洋側を襲うとか。その年の7月は、もう一つ太陽フレアの影響が史上最悪で訪れて、通信機械が故障したり都市機能がマヒしたり、大変な事になるらしいです。ただでさえこの温暖化の異常気象、暑さに耐えがたいです。
まあ、もう時間の問題なんですよ。子供の頃は死を非常に恐れていましたが、精神を病んでから死を恐れなくなりました。今、大好きな漫画の最終回を見たらいつ死んでもいいやくらいな気持ちでいたり・・・。
でも、まんが一生き残ったら、生活しなくてはならないです。
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