155人が本棚に入れています
本棚に追加
/128ページ
そこからの、
「あっ、、、だめっ、だっ、、、て。
まだ全快じゃないんですからっ、指っだめだってっ、、、ぁっ」
って状況。
結城さんは俺の下着をデニムごと剥いた後、いきなり尻に指を挿れてきた。
かかる荒い息遣いと俺の身体を知る指が、我慢の壁を少しずつ壊していく。
「しっ、しないからねっ、
そんっなっ、こと、してもっ、
無駄ぁ、、、ぁっ、もっ、」
「お前も勃ち始めてんだろが、
こっちも喜んで俺の指しゃぶってんぞ」
ぬぷぬぷと出し挿れされる指に俺の股間が誤作動を起こし、甘く勃ち始める。
「違うしっ、こっ、これは違っ、、、」
「違う? んじゃ、これは何だよ」
「しっ、知らない知らないっ」
亀頭を軽く弾かれ、俺は慌てて両手で勃起を押さえ込み、股を閉じた。
「チ○コしまうな。
女みたいな股の閉じ方してんじゃねぇ」
「女でも何でもいいからっ、今は構わないでっ」
「ふーん、お前女なんだな?
ってことはそれ、クリか?」
「は? クリって、、、」
手を退かされた後、ガバっと股を開けられ、俺のジュニアが元気に顔を出す。
「エロいクリ持ってんな〜。
んじゃここ、特に可愛いがってやんないとな」
結城さんはいきなり身を屈めると俺のチ○コを口に含み、ナカから指で押し上げるに合わせて顔を動かし始めた。
「ぅわぁっ?
ゃ、やっぱ男ですっ、男っ、男っ!
ゆ、、、っ、結城さんっ、そんなことしたら駄目っ、それ駄目っ、やめてっ」
イケメンで粋な色男が男の、いや俺のを咥えてるって、、、
ビジュアル的には凄い図だけど、俺のソコは気持ち良さと感動(割合としては感動のが大きい)で、どんどん硬く、張っていく。
「ぁ、、、気持ち、、、ぃ、、い
あ、いや」
駄目だ駄目だ、こんな行為にほだされて指に負担をかけさせたら。
「それ感じなっいから、気持ち良くなんかなっいしぃ、、、っ」
めちゃくちゃ感じるし、めちゃくちゃ気持ちいい。
「イケよ。気持ち良いぞ〜
射精せ 射精せ、おら」
「感じっふぁ、、、ぃ、け、ど。
やっふぁ、、、だ、、め、だ。
ぃ、、ぃく、、ぃっ、ちゃ、、、」
ナカはぐりぐり、外をねろねろされて堪えられる訳がない。
俺の早漏はとっくに知られていることだけど、この時の一発目は特に早かった。
最初のコメントを投稿しよう!