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2022年6月29日
今日という日はもう二度と来ないと貴方は言った。貴方は常に他人を自分の延長線上に置いて、全てを等価値にしてしまう。
「この世にある全ては僕以上の価値がある」
「貴方は、自分を過小評価しすぎています。貴方の研究の成果が無ければ、今頃病人たちは土の下にいるでしょう?」
「僕がやらなくても、誰かが成し遂げたさ」
これから私が話すことは、私が敬愛する博士との、美しい最後の夏についてだ。
みたいな話を書きたいです。博士が性癖どストライクだからです。ちなみにこの先は何も考えていません。もしかしたら続きを書くかも。期待はしないで下さい。
題名は「等価値に花束を」で。
あと今書いてる「現実直視」ですが、もしかしたら僕の書いた過去キャラが出てくるかも知れません。忘れてなければですけどね。
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