2022年5月10日

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2022年5月10日

僕の大好きなボカロPのいよわさんの曲を鬼リピしていた。いよわさんの曲は映画を見ている気分になれる。全部が好き。「無辜のあなた」という曲を題材にした短編を書いてみたい。浮気は2次元だと美しい。そう作者が意図していて現実がないから。 僕の作品を面白いって言ってくれる人がいるのは本当に嬉しいけど、やっぱり不安になる。自分がネガティブだからかもしれないし作品の趨勢をまだ理解出来てないからかもしれない。頑張る。 最近はゾンビみたいな作品を作りたいと思っている。前に書いた二酸化炭素とは違う青春の身近にあるみたいな感じ。よく分からない。 「日常」のはかせのような博士キャラが好きだと最近分かった。純粋で好奇心旺盛なものに惹かれる。誘蛾灯の比喩。 人の文句を聞くのはいいけど自分から話したくない。愚痴を自分の胃で消化して栄養にしたい。 アイマスクを付けて寝ると心地いい。その代わり必ず次の日の朝に僕の傍から消えてしまう。そして枕の下に隠れてる。ちょっと面白い。 生チョコを初めて食べた。舌が溶けてチョコと一緒に呑み込まれた気分。美味い。舌は消えたけど。 雨が降った。雨が心地いい日もあればその逆もあって今日は後者だった。新鮮なレインコートで耐え凌いだ。蛙は鳴いてなかった。 僕は絵を描くことが出来ないのでTwitterで神絵師と出会うと羨ましく思う。思考を紙に形にできるのは凄い。でも頭の中にいる作品の方が綺麗なのかもしれない。100%頭の中を再現出来る絵師っているのか気になった。 耳かきが目の前にあるから書く。特に特徴が無い。でも数年くらいこいつといる。そろそろ名前でも付けようかな。じゃあ「耳かき」で。 自分はピアノが弾けて音楽室で持て囃される夢を頭の中で描いてる。指の神経が食物繊維みたいに絡まっているから弾けない。繊細さは後天的に獲得できるのだろうか。 素敵な音樂に出会うと歌詞が気になる。作者の思いを考えてネットの考察に頼る。自分の意見が欲しい。目元が泳いだ。 僕は作品を書く時殆ど題名から考える。先生から読書感想文を書く時は題名は最後にと言われても続けてる。題名を考える時がかなり好き。題名だけなら10個くらい考えてる。えっへん。 フォロワーが50人になった。嬉しい。ありがとう。
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