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2022年7月14日
新作短編の「発火するラブレター」を投稿しました。何かが燃えている光景が好きだなと思って書いています。楽しいです。
燃え終わったらそこにあったものは跡形も無く消えていて、炭素の香りしかしない。そこに美しさを見出すのは、少しおかしいかもしれませんが、二酸化炭素の匂いに惹かれています。
もっと作品に比喩を使いたい。比喩って自分だけの感性や思いが文になる気がするからです。
大学は文学部に入りたいと漠然と思っています。拙い僕の文をもっと昇華して、上手くなりたいです。
人は分かり合えないと言いますけど、ほんの少しの慈しみと赦しがあれば、仲良くはなれなくても理解する事は出来ると思います。その「赦し」が難しいんですけどね。
今日も僕の散文に付き合って頂きありがとうございました。合作のお誘い待ってます!
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