「批評」してから自分の作品読むとつらい

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「批評」してから自分の作品読むとつらい

あくまで私個人の感覚ですが、批評のあと自分の作品を読んだら、それまで気づかなかった部分に気づけるようになっていました。 チェック項目が増えたイメージです。 今までは、文章として意味が通っているかとか、読みやすいか、もたついてないか、同じこと繰り返し言ってないかと「文章の表面」を整えることを推敲だと思ってたんだなぁ、と。 そこに、ここまでで書いてきたような視点が加わって、より他人目線で見直せるようになった…つまり、今まで見えてなかった粗に気づいてつらい、というわけです。。 すぐ直せるのがWEBのいいところ。 (といっても時間かかる直しもあり…。) ところで、皆さん推敲どんなふうにしてますか? 私はスマホのメモ帳で横書きしてるのですが、書いては消し書いては消しなので、区切りのところまで終わるのが遅いです。 やっとこ一区切り書き終わったら(できればちょっと時間空けてから)サイト反映→プレビューでチェックしています。 できれば縦書きで見直しかけたいんですけどね。。そこはエブリスタさん、ケータイ小説時代からのこだわりなのでしょうか。 プレビュー見ながら直したら公開しちゃいます。公開後は話の筋が変わるほどの変更はしません。反省は次に活かすスタンス。 公開前にどこまで練り上げるかは、その時の気分(!) 書けたー♪と思うとすぐ見せたくなってしまう性分なんですよね…。 落ち着いて、最低限誤字くらいなくしてから上げられるように心がけたいです。
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