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詩:3
分泌される四半世紀と少しに乗って、旅をしていた。冒涜的な気分の波に乗って。
それはパステル、フロート、リズム、毛皮のコーデ。黄色い波、フラクタルな猿のジュース。
明日はまたシェークスピアを書くのと問いかけると、少しアレンジしたいとサングラス越しににやり。
僕の忘れた半分も、今はきっと彼女の手を取って、ダンスする。喝采と、子供たちの落書きと。
象徴する何かをくださいな、とクッキーマン。溢れたカラメルにハリボテの静謐を上擦らせて。
緊張しなくていいよ、ねえねえ。コンタクトレンズも、しばらくは土星の輪っかになって。
君の見る夢でいたいから、今は。
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