5人が本棚に入れています
本棚に追加
/26ページ
■遡ること9月の絵
前に上げた8月の絵から随分と間が開きましたが、今日からまた少しずつ。
◼️夜明け待つ 黒ホオズキに祈りを込めて
◼️夜明け来たる 黒ホオズキに弔いを
《ひとり言》
今も変わらず絵を描き続けています。
季節の先取りをしながら描いていたので、この絵も実は去年の春には描き終えていたものになります。
ただ、昨年の春は、私がこれまで三十数年生きてきた中で一番悲しみを受けた時期でもありました。
それから夏までは何とかここに絵を載せることや、前を向こうと言い聞かせながらいたものの、秋が近づく頃、今日上げた絵を遡って目にしたときに、９月の絵のはずなのに春を思い出してしまい、ちょっと無理になりました。
でも、次の春を迎え、３月最後の今日となりましたが、ためていた絵を上げていける気持ちになりました。
今日からまた仕切り直して、少しずつ。
(この絵を、加山雄三氏の「海その愛」が好きだった父に捧げて)
◼️夜明け来たる 黒ホオズキに弔いを
《ひとり言》
今も変わらず絵を描き続けています。
季節の先取りをしながら描いていたので、この絵も実は去年の春には描き終えていたものになります。
ただ、昨年の春は、私がこれまで三十数年生きてきた中で一番悲しみを受けた時期でもありました。
それから夏までは何とかここに絵を載せることや、前を向こうと言い聞かせながらいたものの、秋が近づく頃、今日上げた絵を遡って目にしたときに、９月の絵のはずなのに春を思い出してしまい、ちょっと無理になりました。
でも、次の春を迎え、３月最後の今日となりましたが、ためていた絵を上げていける気持ちになりました。
今日からまた仕切り直して、少しずつ。
(この絵を、加山雄三氏の「海その愛」が好きだった父に捧げて)
最初のコメントを投稿しよう！