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からの同窓会
実習病院から我が家のアパート迄ダッシュ。。。
からのシャワーを浴びてお着替えをした。。。。。
からの、ここから、、、約束の場所まで、、約2時間!! 九時近いよ。。。取り敢えず、舞にライン
をして、、、二次会が何処でやるかを確認。。
優しい舞は駅まで迎えに来てくれていた。。。
舞の車を発見。側まで行く。。。
歩いてもかなり近場だった。。。居酒屋🏮
舞
「 え!! 愛深!! どしちゃった?!
あんた、、、痩せたなあ。。。つーか、元から可愛いけど、、、痩せて綺麗になったねえ。。スゲー。」
マジで気がついて居なかった。。。痩せた?事すら。
二次会の場所は、居酒屋だった。。
マジでえ。皆、元気ぃ。。
車から僅か5分かからない場所。。
舞「アタシ、今夜は、ノンアルだから!!
送ってくからアンタは飲みな?」
なんて優しいの。しかし!!アタシ。呑気に飲んでいられない。。。なので、アタシもノンアル!?
だったはずだった。。。
舞の後ろについて行く。。地元開催だから、懐かしい気がしてしまうなあ。。
舞
「 来ましたあ!! 」
出席者 大拍手👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
マナミ マナミ 今来た マナミ
マナミ マナミでメロリンキュー
by 元テレ
合唱のような 笑笑笑笑笑
愛深コールだった 要は皆 酔っ払い 😂
真晝
「え!! 愛深ぃ?!痩せたあ。。マジで!!
痩せたねえ。」
気がつくと、懐かしい友人達が挨拶に来てくれている。
「痩せたか? あんま、気にしてないな。」
辻村美月
「痩せたよぉ。しっかし、すっかり、綺麗になっちゃってえ。前から可愛いかったけどさあ。。」
皆、変わりないような気さえした。。。
そこへ。
中町隼太
「よぉ!! 久しぶりぃ。。マナちゃん、分からなかった!!」
「久しぶり隼ちゃん!! 大人っぽくなっちゃって!!」
爽やか好青年がやって来た。。。相変わらず人懐っこい挨拶に安堵してしまう。。
隼太
「 まこちゃん!こっちこっち!! 」
ズキン。。。 心の奥で小さく音がした
愛川 慎
「 久しぶりぃ 」
照れながら話しかけてきた。学年イチモテた男!
片思いだった人。。懐かしい笑顔だった。。
体つきが前よりガッシリしたなあ。。。。。。。
あの頃と今、時間は確実に経過してるけど、
私が好きだった彼は今も、やっぱりかっこいい。
そんな彼と会話できて
嬉しいけど、、ちょっとだけ泣きたくなった。。
愛川
「 つーか、、、始め、分かんなかったかも。。
痩せた? 」
「 う〜ん。。 少し? たぶん? 笑」
にこやかな笑顔でさらりと返した。だって愛川の目に映る私がなるべく笑い顔な私で居たかったから。。
そうゆう顔を覚えていて欲しかった。
新田 淳平
「 相変わらず可愛いなあ。まなみんはさ。」
「あははははは。ありがとう。。淳平ちゃんも、
相変わらずカッコイイよ。」
淳平
「 うん。 正解です!! 」
社交辞令的な会話も何となく懐かしい気がする。
そんな温かいような懐かしくて何となく切ない気持ちが始まる中、いつの間にか愛川君は私の隣に来て話しをし始めていた。。彼の周りに女の子達も徐々に集まり始まる。。
そこそこにお酒が入っている人達もいる。
そんなワイワイガヤガヤしてきた中で。。
愛川は私にそっと耳打ちをしてきた。。。
( 愛深さあ。。遠慮っぽいワードを云ってはいるけど、、、実は、自分でも可愛いと本当は思ってるでしょ? 何ならこの会場の女子の中で一番可愛いと。。 実は思ってるよな?)
耳打ち迄してきた言葉がそれ!!引くわあ。。
片耳を抑えながら
「バッカじゃないの?! あり得なくね?」
愛川慎はマジでモテ男。。我が校のナンバーワンだった。。 よな? あ〜神様。。。調子にノッてるコイツをどーにかして下さいな。。
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