からの同窓会

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池澤 「 こっちこっち!! 」 手招きし始めた。。。 亮介 「 まこちゃん!! こっちこっち!!笑笑」         え?! なぜ呼ぶ。。。 彼は亮介に呼ばれるやいなや偉い速さでまた! 私の隣に座り始めた。スゲー爽やかさを纏って。 慎 「つーか、愛深!避けるな!!本当に、コイツ めちゃくちゃ失礼だからな?!」 私は目をパチクリ パチクリさせていた。。。 亮介 「あはははははは。そうなの? 慎は、まだ、話して無いかと思ってたよ?笑笑笑笑笑」 「 さっき、ちょっと話したかな? 笑笑笑」 慎が席を移動したと同時に。。移動してくる。。 女子もいる。。。 慎はすかさず私の左隣に座った。一番端の席に。       何なんだろう?? 慎 「 久しぶりなんだから話したいじゃん。」 亮介 「 待ってたからなあ。。 話したいじゃんな。」 育実 「 え!! 素敵?!         」 慎 「素敵なもんかよ! 育実ちゃん。。愛深は、 冷たいよ? いや、マジで。。笑笑笑笑笑」 冷たいか?      何故に????? 慎はまた、耳打ちしてきやがった。 ( 逃げんなよ? ) 何となく。声の質が。。耳にこそばゆい。。。 好きなんだよなあ。。 優しい声質が。。。       ( ゚д゚)ハッ!! いかんよいかん。。 私は、テーブルにあった。。思わず、私の飲みものではなく間違えて、右隣にいた。真晝の、純度割とあるハイボール呑んじゃった!!!!! 今日迄 睡眠時間は2時間を切っていた。。 実習、勉強、実習、勉強、実習、勉強、実習の ループ。 実習終わったら先ずはファミレスに行き夜中の3時まで班で一番仲良くなった、丸山美羽と翌日の看護計画をたてる。そしてお勉強を只管に。。 そこから我が家に戻りシャワー浴びて仮眠からの5時には起きて準備。6時には家を出て実習場所へ!!そこから夕方5時まで只管に。。。 実習?! とゆう名の。お仕置きのような時間。。  キツイ科の実習の時は、丸で階段が死刑執行階段かのように足に重しが乗っけられたかのような圧 で、一歩一歩歩くと緊張で吐き気がしたり。。。 本当に。。。試される時間だった。。。。。 特に、今週迄は!!!!?からの、、、、、、 酒🍶!!まわるよまわる。。まわっちゃうぜえ。 そして…。。。。。。  〜〜 もどかしい二人に歌が流れていく〜〜  例え 勝てはしない ゲーム         でも  どうにかなるの     過ぎてゆく   季節の中  巡る巡る巡る巡る この  おかしな二人   悲しいくらいに愛して         ねえいらただしいほど                 好きなの そぅ 悲しい くらいに あいしてる〜 ♬             by おもいっきり  ユニコーン
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