ピー子2世さんとキャメちゃんとボク 第1弾

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壱「今日は遠路はるばるピー子2世さんとキャメちゃんに来てもらいましたぁ。3人(インコ1羽とカメ2匹)で遊ぼうと思いま~す。ピー子さんは某クリエーター様の家(以降S家とします)から、キャメちゃんは和來(かずき)花果(かのか)様の家からで~す」 ピ「……」 キ「キャメです。ヨロシク」 壱「キャメちゃんボクより派手め。切れ長の目にアイシャドーもカッコイイ。アイじゃなくてイヤシャドーかな。アカミミってことは」 キ「ありがと。ボクよりお兄さんだよね、よろしくお願いします」 壱「ため口でいいからね」 キ「ねえねえ、いっちゃん。ピー子さんがさっきから黙ったまんまだよ。ボクたちの言葉わからないのかなあ」 ピ「……」 壱「ボクらは声が出ないからねえ。ねえ、ピー子さん、聞こえてたら返事して」 ピ「……」
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