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１、成功のヒント
どうも、おもちさんです。
初見の方ははじめまして。
顔なじみの方は「また何か始めよる」思うでしょうが、その通りですね。
また何かリリースしてます。
つい先日、長編をクローズしまして。
創作については当面えっかなと考えてます。
でも発信したい言葉や意見は絶えることがなく。
じゃあそれを創作に活かせよって話ですが、あいにくお話の方は１PV頻発とかなんで、まぁ当面は見送ろうと考えてます。
そんな経緯を背景に雑エッセイ、開幕です。
ーーーーーー
じゃあ何喋ろうかなって所ですが、初回はこれにしましょうか。
題して「成功のヒント」について。
こうブチ上げちゃうと「おもちさんはどんだけ成功者やねんオウ？」と思われますが、私は全然です。
低め安定で暮らしてる、典型的な「金無い系子育て世代」ですから。
自慢半分に講釈垂れるほどの成功体験も無ければ、リッチな暮らしをお披露目できるような日常でも無いです。
毎日会社の部品としてせっせと働く日々ですよ。
そんな奴がどう喋んのって話ですが、こんな考え方もありますよと、即効性ないけど楽しめる手法ありますとという論旨です。
さて皆さん、何やっても上手くいかない時ってありません？
もっと言えば、必死に恋活しても彼女できないとか、どんだけ頑張っても出世しないとか、そういう現象。
一言で言えばどん詰まりみたいな状況ですね。
そんな時、多くの人は考えると思うんですよ。
（あぁ、自分はなんてダメな奴なんだろう……）
とか。
（失敗続きだよ人生ってほんとクソだわ）
とか。
人によっては
（アイツ、あんな程度で成功しやがって。どんなズルやってんだ）
なんて考えるかもしれません。
まぁ厳しい視線を自分に向けようが、他者に浴びせようが現実は変わらず。
しんどいままだったりします。
その一方で、なぜかトントン拍子に進む事もあったりもしますね。
結局、人生ってよう分からんなという印象を受けますが、実は何かあるんじゃないかと。
見えてない何かが存在するのではと、おもちさんは睨むのです。
そこで眼を向けたくなるのは「フラグ立ってない概念」ですね。
目標達成に必要な要素が不足してる、パーツ足りてない等など、言い方はどうでも良いですが。
これは例えると分かりやすくて。
ゲームでボス倒す時はレベルを上げて装備整えて、作戦練りますよね？
プラモデルだったら手順に沿って必要なパーツ組み立ててから、完成までこぎ着けますよね？
キャンプ場で飯食いたいなとなったら、米とか飯盒とか着火道具を持っていきますよね？
そんな風にして、皆当たり前のようにやるじゃないですか、必要な物事を考えて目標達成する事を。
レベル低けりゃボス倒せないしパーツ無くしたらプラモは完成しないし、米を忘れたら飯なんて炊けませんからね。
慣れた趣味なら手癖感覚で、滞り無くやれるハズです。
じゃあその理屈を悲願達成に当てはめるにはどうするのかと。
それはね、答えなんてないんですよ。
運命の人探しも出世街道猛進も創作大当たりでウハウハ左うちわも、成功の秘訣なんてケースバイケースでしょうから。
ここで断言出来るのは、それらの成功はとても困難で、大抵の人はコケて躓いてドン詰まりになりがちという事実です。
だけど失敗した理由を自分の能力に、あるいは社会システムだったり宇宙の法則なんちゃらに求めるのは違うんじゃないかなと。
求めてもいいけど、過剰に戦犯探しするのはオススメしません、と言いたいです。
それって心荒むだけなので。
だったら具体的に何すんのと。
答えは「情報集め」じゃないかと思います。
別に専門書を読み漁れとか、啓蒙動画を観ろと言いたいのではありません。
自分にとって興味あるものから縁遠いものまで、スマホゲーだの読書だのエクササイズだのと、とにかく垣根なくやってみる。
もちろん財布と相談しつつ、そもそも安全なコンテンツであることが大前提ですよ？
そんな風にして多種多様な考えや理屈、概念を集めてみましょう。
そうすると「この反復トレーニング、何かに使えたりしないか？」などと閃くわけです。
あとは試行錯誤、創意工夫の範疇ですから、じっくり取り組んでみてください。
「AもBもダメだったけど、ABの合わせ技ならいけるか？」なんて考えるのも楽しくなったりします。
本日の お さ ら
い
・理想を掴む、悲願達成しようとすると大抵の人がつまづく
・必要以上に自分を責めない、他者を妬まない
・様々なアクティビティ、趣味、概念や発想に触れてみる
・知り得た知識から生じる閃きを創意工夫、試行錯誤して活用してみる
こんな所でしょうか。
かく言う私とて、現状は低め安定の状態ですから、他人事ではありません。
今日は足つぼ調査と、全然知らんジャンルの動画観てみようかなと考えてます。
最後に。
壁や困難を突破する時こそストイックに研鑽した、という成功体験はよく聞きます。
アスリートとか、失敗続きでも練習に明け暮れなんて言いますよね。
それも良いとは思います、美談としてありだと思います。
しかし、皆が皆同じプロセスじゃなくても良いだろうとも思うのですよ。
そして行き詰まってる間、イライラ悶々とするより、あれこれ体験した方が楽しいじゃないですか。
不可逆な時間は有効に使って、自分のご機嫌をとってあげましょう。
こんなノリで書き出したエッセイ、いかがでしたか？
同調から異論までお気軽にコメントどうぞ。
おもちさんに暇な時間があるうちは議論にだって応じます。
それではまたお会いしましょう。
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