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欝
彼女はいつも笑っているがどぅゃら欝がひどくなってぃるらしく、外でデートする機会もなくなっていった。
近頃眠れなぃのだと言った彼女は何だかやつれて見えた。
こんなことがあった。
電話で喋っていると、彼女が謝った。
ごめんね……
『なんで謝るの…?』
『あたしね今無感情なの。だからしんじ君のこと好きって今は思わないの』
最初に告白したときの言葉を思い出した。
好きになれなぃの。。
『ぅぅん❗ぃぃって♪かぉり❗ちゃんと薬飲んで早く治さないとな』
僕は知っていた。彼女が普通ではぁりぇなぃ量の眠剤と精神安定剤を処方されてぃることを。
彼女は隠していたつもりだろぅけど一緒にいれば気付くことだ。
だけど。。。何もしてぁげられなぃ自分が憎かった。
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