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僕はそれから忙しく日々を送った。仕事もしないといけないし買い揃えるものも多かった。
ぁる日説明会がぁると告げられ大介と一緒に向かうことになった。地下鉄を乗り継ぎ目的地まで向かった。そこでは勧誘だの詐欺だのどうでもいい話しを聞かされ、正直うんざりしていた↓
『久しぶりぃ~♪♪』
声のする方へ目を向けると高校のとき仲良くしていた女の子がいた。
『ぁれ??チェも名古屋だっけ??』
『そだょ☆赴任する前に言ったぢゃん』
『そっか2⃣わりぃ』
ちょうど後ろを向いて話してた僕はチェの後ろに目を奪われた…
女の子が一人眠たそうに座っている。可愛いとかそんなんぢゃなかった。
『ねぇ?ぁの女の子と喋ったことぁる??』
チェに聞くと、ぁるょ☆と色々話してくれた。
名前はかぉりと言うらしく小柄で華奢な感じだった。一目惚れとかじゃなぃ。ただ気になる…
本当にそれだけだった。
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