第1話 通知を通知で

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第1話 通知を通知で

作者からのお願いです。キャラクターは貸していません。二次創作で使う素材は別口に書く小説でお使いください。それではどうぞ。 ここは、みんなが知っている関東地方の東京に似ているトウキョー世界。現実の関東と繋がっているもうひとつの世界だ。ここは現実の関東からやってくる絵描きや小説家たちがトウキョー世界にはないアニメ漫画を披露している。この世界にはオモチャのレーザーガンがトウキョー世界住民のほとんどが所持している。すべては発射した光は痛くない演出で身で受けるときは胸のバッチがダメージをデジタル的領域で計算しているのだ。このレーザーガンを持つ住民とアニメ漫画を披露し不思議で特殊で魔法のような創作センスを持ついわゆるトウキョー世界住民で言う現実民の日常と対人戦はまた別の話。 ここトウキョーの時計台は高さ40メートル もある巨大な建物。だがここは世の中のデジタル的困りごとに対応するチーム都会にレンジャーレスキュー隊の隠しアジトだった! アジトの中の一部を覗いてみるとそこはボスの部屋でボスのアンティークの椅子机に赤いクロスがひかれている。窓はどのくらいのだろうかと思うくらい下の大通りを走る車がミニカーに見える。緑のじゅうたんに大きな黒い圧迫感がすごいソファーがある。 ユイカ「今日もシュールなデジタル的事案グッ怒モーニングが発生してるねぇ。」 そうソファーに座りタブレットを見ながら話す少女はユイカ。黒いバンダナを頭に巻いている全身雪山捜索隊の格好した左目が黒い前髪で隠れそうな少女。ルックスは地味。 ゴンゾー「そうだ。すぐ行ってくれ。」 彼はユイカの父。ゴンゾー。黒いサングラス。黒のオールバック。黒の和装で家族とこの組織のリーダー。いつもボスの椅子に座っている。ソファーの隣に座る銀髪ロング雪山捜索隊の美少女の名はヒメ。ユイカの相棒でゴンゾーはヒメの父とは知り合い。言葉数は 少ない。二人は15歳くらい。二人はさっそく街へ隠しルートで行き目の前にはさっき言った事案があるとあるビルに近い場所へきていた。 ユイカ「確かこの辺りのはず?」 パッチ爺「そこのお嬢ちゃん!このアプリをインストールしてあげる!」 ユイカ「なにでっか?仙人みたいなじいさん?」 パッチ爺「あなた凄く一般プレイヤーなのに強そうだから改造パッチで自分のロムを狂わせているプレイヤーにレーザーガンのコピードライブをして改造パッチの苦しみからレーザーガンを解放してほしい!コピードライブ中は攻撃は出来ないが4秒であなたのレーザーガンのロムにそのまんまコピーできます!」 ユイカ「じゃ解放はウチがそのロムで戦うことでいいのかっての?」 パッチ爺「そういうことです。どうぞよろしく!」 そういうとパッチ爺は立ち去っていった。 ユイカ「なぜウチが?」 ヒメ「修羅の世界たからよ。強さがすべて。」 マサト「ユイカお姉ちゃん!」 弟のマサトから通信連絡がユイカのスマホから入ってきた。マサトは10歳。髪型はビートルズ風のオレンジサングラス少年。服装は、アロハシャツにゆったり黒ボトムス。 マサト「まずはあの研究者プレイヤーと戦って。野次馬とバトルだよ。」 ユイカ「あんたさんは?」 研究者プレイヤー「そこのお嬢ちゃんたち俺と野次馬バトルだ!」 ユイカ「余裕!相手は確かグッ怒モーニングにツッコミで起きたくねー!と思っているつまりレーザーガンをスリープモードして戦う。だからここは、コピードライブだ!」 研究者プレイヤー「くそーロムコピーされて負けちまった。」 研究者プレイヤーは去っていった。 ユイカに通信連絡が入った。 パッチ爺「いいですね。お嬢ちゃん。」 ユイカ「だだの連絡事項を先に収録したボイスかい!」 パッチ爺「あと2回ロムをコピーすると次のランクを解放するよ。」 ユイカ「面白さに律儀なじいさんだ。」 マサト「あの腰の曲がったおばちゃんがグッ怒モーニングに困った人だよ。」 ユイカはそのおばちゃんのうるさすぎる故障したスマホのモーニングコールをヒメのスマホの特殊な改善する電波で静かにしてあげた。 ユイカ「やれやれこれで終わりとはいかないようだ。」 周りの人々は世界征服を企む悪の組織過族に恐れのいていた。 過族したっぱはニット帽を深く被った作業服姿の格好をした男たちだ。 したっぱ「なんだ嬢ちゃん俺たちにバトルに挑もうってのか。」 ユイカ「話早いじゃんか。一人で大丈夫?」 ユイカとヒメ、したっぱは同時にレーザーガンを腰のホルスターから抜き出した! したっぱ「残念だな。俺には過族の女ボス様が考え抜いた次の行動を予測可能な通知システムがスマホにあんのさ。」 ユイカ「動きを無駄に増やす!」 ユイカはレーザーガンをブンブン振り回した! したっぱ「無駄無駄、そんな多重な動きも計算出来るぜ!」 ヒメ「ユイカ、ごめん。ヒットポイントが尽きた!」 したっぱ「終わりだぜ!」 ユイカ「って思うだろ?」 したっぱ「なに?計算出来ない!」 ユイカはレーザーガンをストレートにしたっぱに撃ち込んだ。 ユイカ「ウチが動きを増やし始めたのはその計算の頻度をましてしたっぱのスマホのジャンクをクリーニングしますか?な通知が来た時が予測通知より優先されるんじゃあないのかって。そこを待っていたのさ。」 したっぱ「だがダメージは常に与えてはず!」 ユイカ「役立たない攻撃出来ない1分しかダメージをうけない鉄壁スキルが役にたったのさ!さあ警察来る前に逃げちまいなって!」 したっぱ「覚えててろ!」 したっぱはどこかへ逃げだした。 ユイカ「あーあ、コピードライブ忘れたわ。」 続く 作者次は2週間後になります。
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