のと里山里海号

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のと里山里海号

「のと里山里海号」は穴水駅から出ているので、七尾駅から移動が必要です。 そのため、貸し切りバスを使用しました。 こういうのって、個人だととっても大変です。そもそも観光列車のチケットも取れませんもんね。 (花嫁のれん号ので乗務員さんに「自由席はありますか?」と聞いている人がいました。全席指定です。それもすぐに完売してしまいます💦) バスで日本海を見ながら長い橋を渡って能登島を通って、また橋を渡って、能登半島の真ん中あたりにある穴水駅に行きます。(途中でお昼を頂いた) そこで乗車しました。 「のと里山里海号」は普通列車に連結して運行しています。(これはちょっと驚き)8bc7b937-6c00-4c2b-991e-741446c84ab0 950d0678-62b5-4b84-9ae0-c33a3020ccf8 b0c6a788-82c9-42b7-9b5a-4ae2d7ebd01bこちらでは車内飲食はありません。美しい日本海の風景を眺めます。 湾を囲む海沿いの民家は、どれも昔ながらの造りで、原風景を見せてくれて、絵画のようでした。 能登では能登瓦という高級な瓦が民家に使われます。九谷焼の釉薬を使用した黒光りする瓦です。どの家の屋根も美しく光っていました。(遠かったので写真は撮っていません)
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