1人が本棚に入れています
本棚に追加
本日のつめ合わせ
ここは、トーキョー世界。今からレーザーガンプレイヤーとこの世界にやって来た現実民の心温まる交流をお見せしよう。
まずはトーキョー世界中央区の住宅街の小さなトリマー店のトリマー少年プレイヤーと現実民のクリエイターのブレザー金髪ロング女子高生の二人。
トリマー少年プレイヤー「ありがとうございました!またのご利用を!」
ブレザー女子高生「この世界のワンちゃんもレーザーガン型のベルをつけていてイラストに書いちゃいました!」
トリマー少年プレイヤー「でもそれだけじゃないよ!次のお客様まで時間があるから俺のガチ勢話だ!」
ブレザー女子高生は待合ルームの黒いクローゼットに座る。
ブレザー女子高生「聞かせてよ?」
トリマー少年プレイヤー「銅、銀、金のデジタル化したトロフィーを頑張ってとったのさ!」
トリマー少年プレイヤーはそれがダウンロードしたスマホを見せた。
トリマー少年プレイヤー「これで一週間の3時から5時の間昼間は無敵さ。俺のこともっと不思議で魔法なクリエイティブしてくれよな!」
ブレザー女子高生「もちろんだよ!」
続いてトーキョー世界の高層ビル街の高いビルの日陰に隠れた低めのビルの屋上カフェスペースの女性ゴルファープレイヤーとセーラー服の女子中学生。
ゴルファープレイヤー「昼下がりだね。」
女子中学生「いい時間ですよね。」
ゴルファープレイヤー「コーヒーだっけ頼んだの?」
女子中学生「うん、カフェオレですけど。」
ゴルファープレイヤー「ちょっと繁盛しているようだしウチのガチ勢話聞いちゃう?」
女子中学生「はい!参考に!」
ゴルファープレイヤー「今レーザーガンのデジタル内のaiとゲームマッチしているだけど離れたところで相手のaiと通信して戦う訳。」
女子中学生「それから?」
ゴルファープレイヤー「今11つあるゲームマッチの命中率100パーセントを9まで達成中。」
女子中学生「凄いですね?」
ゴルファープレイヤー「でもaiが不具合からかビルの前に電波がつっかえちゃてそこ狙っているだけなんだけどね。」
女子中学生「でもウチらの世界でも世の中のカラクリがあって親近感とっても湧いちゃいました!」
ゴルファープレイヤー「でコーヒーまだ?」
最後にトーキョー世界の田舎町。小さななす畑で収穫している農作業ガールプレイヤーと学ラン男子中学生。男子中学生はこの村名物お土産の藁で作ったレーザーガンをバックしまった。
農作業ガールプレイヤー「私もなすが収穫を終えたよ。」
男子中学生「もうすぐ日も暮れますね。」
農作業ガールプレイヤー「私はもう一息じゃがいもの収穫だけど少し休憩がてらガチ勢話聞かないかい?」
男子中学生「ぜひ!」
農作業ガールプレイヤー「都会からの配布で自分のスマホに藁のしるしっての手に入れて5発まで自分から光線が外れるだけど11発まで外れて大助かりだよ。」
男子中学生「いいですね。クリエイティブだ。とっても。」
農作業ガールプレイヤー「ぶっ壊れだったよ。ありがいなー。」
二人はそう言って男子中学生と農作業ガールプレイヤーは田舎の家にワープで東京に帰っていった。心を満タンにして。
最初のコメントを投稿しよう!