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知らないな
自分の問題については向き合える。
しかし、ぼくはよく知ってるが、少なくても、ぼくの身内だけは、ぼくは優しかったやん…といつも泣いて贖罪をするぼくに対して、宥めるように一番申し訳ない事をした本人にそう思われていたので、振り返ると、確かにそうでした。
僕は、他人の問題まで、背負いません。
その十字架は受け取りません。
そう言って、その象徴を、跳ね返した。
これは本当の話だ。
彼女を自殺未遂に追い詰めた僕の罪は、背後に彼女をそこまで追い詰めた、責任者であり、僕が救い出したのは、SNS世界で、僕を悪だと見做す誹謗中傷が、僕を劈く歪んだ偏った憎悪であり、其れは、完全に、見誤っていた。
僕は、この話をあいおいみたいにネタにしてはならない。
するつもりもなく、本気な話だ。冗談は一切履くつもりはサラサラない。
女を泣かせる奴は赦せないんだ。
女に滅法弱い。
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