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なぎさ:あ、あそこにもヒバリがいる。ピッチピッチ鳴き声はあちこちから聞こえるけど、見えるのは少しだね。
わたし:これでも多い方だよ。草を刈ったばかりだから見えやすいんだよ。
刈り後を徒歩で見廻る雲雀かな
わたし:松戸市の本土寺です。このお寺最古の1310年の草庵とのことです。
門は開祖日朗聖人を尊んで聖人以外の出入りを禁じていることから、『古来朗師門』と言うそうです。
この門に一茶もかけし蓑と笠
とあります。
なぎさ:説明乙。サーモスに入れて来た冷えたアールグレイがおいしかった。一茶だけにww
わたし:引き続き本土寺です。紫陽花はまだ早かったです。
なぎさ:でも、つぼみもかわいいよね。
満開の紫陽花重なるつぼみかな
なぎさ:これって水門かな。江戸川の千葉県側の土手から帰りました。これのどこがいいの?
わたし:なんかモダンアート的な魅力を感じるんだよね。
なつかしき前衛芸術家の眠りしか
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