夢は多過ぎるほど光り輝く

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雨のように 雷のように 困難が降りかかる時にも 衝撃に打たれる闇夜にも ただ真っ直ぐに愛を掲げ 自分を信じて歩き続ける ひたむきな君の眩しさよ 世界はいつも君のために 微笑んでいる訳じゃない けれども決して忘れるな 俺はいつだって君を思い 君が俺の微笑みを忘れて 悪戦苦闘している時にも ブレない心でここに居て いつでも準備しているぜ 君に向けた最高の笑顔を 賞を狙い 奪い取るより 人の心を狙い奪ってこそ 俺の魂は満たされていく 一匹狼の俺に身を挺して その味を教えた君の勇気 研ぎ澄まされた鋭利な愛 反芻するだけで熱い涙が 俺の全身を奮い立たせる 命は喜びの火花を散らす 困難という名のベールが たとえ君を包んでいても 大人ぶって夢を捨てるな 30秒の幸福な時間でも 毎日積み上げ続けてきた 君は既に愛の勇者なんだ 傷だらけになって戦って 走り続ける君から溢れる 汗は七色の夢を反射する 走れ!思い切り激走しろ 精一杯汗まみれになって たくさんの愛に夢を乗せ 若い力を信じて走り抜け 愛の数だけ夢を握りしめ どの愛もどの夢も捨てず 欲張りに夢を乗せて走れ 愛は多過ぎるほど美しく 夢は多過ぎるほど光輝く アートというカオスの海 果てしない銀河のほとり 愛と夢の吟遊詩人であれ 永遠の戦友 仁海ゆうや へ    〜 熱烈だったのではない    熱烈に始まりはあっても    熱烈に終わりはないと信じている    おまえの 西 令草 より
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