めい、ひま、あゆ

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めい、ひま、あゆ

初日の授業は、簡単な説明が多く思ったより早く放課になった。1ー5の生徒のほとんどが、オリエンテーリングを受けるため、教室に残っていた。 もちろんその中には、姫や向日葵、愛柚もいる。ただ、数人の男子は見当たらなかった。樹紀もそのひとりだ。樹紀を含めた男子たちは、今日から始まる野球部のミーティングに参加しているからだ。 そんなことは、さておきオリエンテーリングに参加しようと残った生徒たちが先生が遅いのでおしゃべりを始めた。 向日葵達も例外ではなかった。 『とうとうね!名前どうする?私は、milmelかなっ』と向日葵が始める。 『それに合わせて、愛柚はCafeちゃんにするんだっけ?』と姫が聞く。 『そうだね、姫はどーするん?』あーねという顔で姫は、 『ねぇー。今の有力は、おはしかなぁ。』(作者がおはしを気に入りすぎているため姫ちゃんの名前をおはしにしようとしているっ。) 『姫、、、作者思いなんは、いいけど程々にな』 『おkおk』 と話していると先生が入ってきた。
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