始まり

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ホテルの部屋に入った途端、 北田さんは身体を抱き寄せて 私にキスをした 「俺で良いの…?」 「北田さんが良いの」 その二言が交わされた後は キスで口は塞がれ 私たちにもう言葉は要らない 濃厚なセックスに溺れ 何度も何度も激しく愛し合った 最高の夜だった。 あの日から私たちは始まった
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