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でも、中々伝わらない。
どうしたものか、とりあえず、パパに相談!相談
パパ、こういう時頼りになるからな。
こうして、意気揚々とパパのとこへと出向くのだ った。
所変わって、
パパが雑誌を読んでいる。
こういう時のパパは、普通に呼んでも気づかない。
膝の上に、ドシンっと乗っかってみる
どかされて終わりだ。
ほっぺたをブニッと引っ張ったら、
さすがに気付く。
[ん?どうした?」
「リンリンが、リンリンが」
あーなるほどね。
パパは、それだけでも伝わった。
凛ちゃんの仮面外すには
凛ちゃんパパの協力が必要だぞ〜
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