《その1》

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《その1》

 2人の高校生男子の息子を持つ普通のパート主婦です。(※普通って何?)  朝早く起きたらお弁当を2つ作り、朝食を作り、洗濯機を回す。子供達を学校に見送って一区切り。  それから軽く掃除して洗濯物を干す。  自分の身支度をして(お化粧もしないとね)買い物やら用事を足す。  帰宅後、旦那さんと自分の昼食作り。  で、午後から仕事に出かけ5時に退勤……。  そんな日常の中、明日が締め切りの『氷室冴子賞』に向けて執筆していたのですが……。   それなのに!  それなのに!  こちらを優先してまでも誰かに聞いて欲しい事件が勃発。  先週、職場の上司の仕事のやり方に耐えきれず(約半年我慢しました)。タイミングというよりブチ切れてしまった私は、勇気を振り絞り不正だと思うことを指摘し、尚且つそれがストレスだということを伝えました。  私は、どうにか小説を書き上げたいという一心で頭の中に色々と構造を描いていたというのに、現実と向き合わなければならず、明日の締め切りが頓挫してしまいました(これは言い訳かな?( ; ; ))  ホント、腹が立って仕方がありません!!    もう晩酌しました。ビールではなく糖質控えめな発泡酒です。もう心が折れまくって何もしたくないので、今日は結びとします。  とにかく誰かに聞いてほしかったのです!  次を気にしてくださる方がいましたら、嬉しいです☆  ☆なんて気分じゃないんですけどね泣
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