パンデミック

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翌日。 正午前。 高電圧武器で闘えるようになって物資調達が幾分楽になり、神叉と手塚と白崎が物資調達に行く。 大通りを装甲車が激走してきて、車を蹴散らしながら群れに突っ込んで 装甲車が複数台の車に激突しまくって停止してまい、動けなくなる 後部扉からSATがサブマシンガンを撃ちながら降り立ち、 前嶋 櫻井 田所 真田 松永 銃声に四方から次々と感染者たちが押し寄せてきて、多勢に無勢に リッパーが跳び上がって 松永が肩を裂かれて 肉が抉れて骨まで 神叉たちが助太刀して 病院コミュニティへ 一旦避難して行く。 病院に着き、肩を切り裂かれた松永が治療を サブマシンガンとハンドガンを装備しているSAT あるだけのサブマシンガンと弾倉を持ってきている 生き残った隊員たちは自衛隊基地へ向かっていたと話して
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