パンデミック

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翌日。 正午前。 買い出し前だったがために食糧がなく、手塚と神叉が物資調達に近くのコンビニかスーパーに行こうと プラス 手塚が武器を入手しに近くの見知っている骨董品店に寄ろうと 冴島と上城はお留守番で 手塚が武器になるものを装備して行こうと お土産品の木刀を手に取って 2人はマンションから外の様子を窺い、 手塚と神叉はステルス移動して行く ウォーカーが唸りながらふらついていて、手塚が木刀を頭に振り下ろす。 頭部が凹んでウォーカーが倒れて 2人は進んで行き、角を曲がった先でーー ブッチャーに見つかり、激しく唸り 神叉はビビって 剣道の腕ある手塚が恐ろしくもしかと構えて 突っ込んでくるブッチャーの顔面目掛けて突きを見舞って、また頭部に思い切り振り下ろす。 ブッチャーが倒れて、まだ動くブッチャーに手塚がとどめの一撃をさして倒し スゲぇ 神叉がやっつけた手塚に 認可されてる本物の刃物が売られている骨董品店に着き、手塚と神叉は店内に入って 古来の日本刀や薙刀らが陳列 神叉と手塚は日本刀にして 手塚が自分を斬らないように振り方らを指南して 2人は店を後にして行き 通りにはデモリッシャーにラッシャーが彷徨き、 初日を生き残った男性グループが物資調達に出てきていて デモリッシャーとラッシャーが唸りながら襲って殺られるのを神叉が見ながら 手塚が 2人はコンビニに滑り込むように入って リュックサックに缶詰やパンにエナジー飲料らを詰め込んでゆき
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