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「西沢のここ、もうビショビショなんだけど?」
賢人が春奈のスカートをまくりあげてショーツの上から指を這わせてくる。
その刺激だけで腰が浮いて「あんっ」と声が漏れる。
「や、先生…恥ずかしい…」
「じゃあもっと恥ずかしいことしてやるよ」
そう言うと賢人が春奈のショーツを思い切り脱がし、春奈の蜜口に舌を這わせた。
「せんせっ、ダメ!ダメ!」
賢人の舌が直に触れる感覚と中に舌を差し込まれる感覚に春奈は悶えた。
賢人は素知らぬ顔で春奈の蜜口に舌を出し入れする。
「先生っ…も、あっ、やだ…やだ…あんっ」
春奈の瞳から涙がこぼれているのに気づいて賢人は顔を上げた。
「嫌じゃねぇだろ?素直になれよ」
グスグスと泣く春奈に扇情された賢人は更に蜜口に指を差し込み思い切り出し入れを繰り返す。
「ああぁっ、先生っ、やめてっ、変になっちゃう…あっ、あぁんっ」
春奈の身体が弓なりに反ってベッドに沈む。
ハァハァと呼吸を荒げ、体を投げ出している。
「先生のいじわる」
「好きだろ?そういうのが」
「好きじゃない!」
すると賢人がカチャカチャとベルトを外し始める。
挿れるんだ、そう思った春奈は体に力を入れて身構える。
しかし賢人は猛りを取り出すと「西沢も舐めろよ」と言ってくるので春奈は一瞬意味がわからずポカンとしてしまった。
「早く」
「そ、そんなの…」
「俺も舐めてやったろ?」
そう言われて春奈は恐る恐る賢人の猛りを咥え込む。
その大きさにえづいてしまって「うっ」と声が漏れる。
「いい子だ。口動かせ?」
春奈は「んっ、んっ」と声を漏らしながら賢人を咥え込んでいく。
「イイぞ、っ…西沢」
「へんへーひもひいい?」
「先生気持ちいい?」と春奈が賢人を咥えたまま喋る。
その刺激に賢人は吐息をこぼしながら返事の代わりに春奈の頭を撫でる。
それが嬉しくて春奈は必死に賢人を愛撫した。
「っ…西沢、もういい。挿れるぞ」
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