ハグしてほしい

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その後のLINE。 私「え?封印してしまってるんですか?だから、帰り際ハグするのやめてしまったんですね。心の準備できるといいけどなあ。」 どうせすぐ準備できて抱きついてくるでしょう。 彼女「今日のハグはやっぱり無理でした。(笑)プライベートでなら出来るけど、職場ではさすがに勇気がなかったです。でも、ハグしたかったです。(笑)午後勤務始まって早く二人っきりになりたかったですか??(笑)」 私「ハグしたかったなら我慢しなかったのにー。(笑)また月曜日ですね。よっしー課長が早く帰れば、二人っきりに早くなれるから期待しましたね。(笑)竹田さんは?」 彼女「仕事終わって帰る途中でやっぱりハグしたかったな~ってなってました。でも職場ではやっぱり無理です。今日はモヤモヤしながら寝ます。(泣)私はよっしー課長帰ったらどうしよう。二人っきりになったらどうしようしか考えてなかったです。でも話が楽しかったので、二人っきりでも全然大丈夫でした(笑)」 私「ハグしたかったんですね。俺キッカケ作ったのにー。(笑)次のチャンスを逃さないようにね。モヤモヤするなんてかわいそう。そんな、よっしー課長が帰ってから二人っきりになって悩む必要ないですよー。相手が俺なのに。(笑)」 彼女「なんか私だけがハグしたいみたいになってますけど?私の希望はハグして欲しいなので、そこの所よろしくお願いしますね(笑)とりあえず昨日は子供とハグして寝ました。だからってヤキモチ焼かないくださいね(笑) よっしー課長が帰る時間が迫ってきてて、私は本当にどうしよう~としか思ってなかったです。相手が俺なのにって、俺だからでしょ!」 私「俺もハグしたいと思ってますよ?竹田さんだけじゃないですよー。子供とハグして寝たんですか。それはそれは、かわいそおにー(笑)竹田さんのおかげで毎日が楽しいですよ(笑)よっしー課長が帰る時間が迫ってきて、どうしよーって思ってため息出ました?(笑)だんだん俺のこと好きになってますね。」 もう好きなのはわかっているけど一応こう送っておいた。
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