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東京・渋谷・円山町➀
昭和の時代に渋谷区円山町と言えば、いわゆる、立ちんぼという売春婦(この言葉、古い?wwwwww)は多く存在した。バブル後期の1985年以降は外国人労働者が期間工として、東南アジアや南米から安価な労働力を提供するために来日した。その中には就労先を逃亡し、割のいい身体を売る仕事に従事するものもいた。当時『じゃぱゆきさん』という某東南アジア系の女性たちが、『黄金の国、ジパング』とばかり、現地にいる家族を養うために喜んで若い春を散らした。
渋谷区円山町はバブル景気の後期の殺人事件としてかつて、『東電OL殺人事件』という大手有名企業のキャリアハイのOLが昼はバリバリのキャリアウーマンとして、夜は円山町を中心として、無許可の売春を繰り返した挙句、何者かによって殺されるというセンセーショナルな事件が起こった土地柄でもある。外国人容疑者(敢えて名前は書かない)は2000年代に入り、無罪が確定している。
筆者の記憶だがこの辺りは、宿泊不可のラブホテル街が多く存在していた。ホテルの没興も激しく、古い老舗のホテルから最新の設備を施した、昔で言う『リッチなホテル』(古wwwwwww)というものが存在した。『NowでYoungな』(古過ぎwwwwwwwこの言葉が使いたくてwwww)ホテルも多く存在した。
加藤初は『Slider Burger』(小さなハンバーガーという意味)というバンドでボーカルとして歌っていた。白石 月はリードギターを担当していた。
「あ!あっ!今日のハジメすごっ!ヤバいよ!来ちゃう!!!気持ちよすぎ!そんな奥まで指をっ!」
「うっせーな!ルナ!感じてるんだろ?気持ちいいんっだろ!もっと、騒げよ!この、スキモノのヤ○○ンがよ!」
円山町の安ホテルで二人は行為に及んでいた。東京は6月に入ってから急に雨の日が多くなり、日本気象協会は梅雨入りを宣言した。
ハジメはルナが履いているブラックでレザーの超ミニのスカートを猛々しくめくり、メロン色のショーツを剥ぎ取り、彼女のケツを2度、3度と思い切り、叩いた。もう、彼女の秘孔にはラブジュースがたっぷりと満ち溢れホテルのライトに照らされて輝いていた。
ハジメはラブホに入る前からカウパー線液つまり、先走りの汁で自分のトランクスを濡らしていた。
「ぎもじいい・・・!!!」
ルナが吠えた!
「まだ、まだだ、ルナ!」
今度はすばやく、2本の指を奥まで抜き差しした。ルナは歓喜の余り、大量の透明な聖水を吐き出した。
「ハジメ!今日のアンタは・・・すごっ!」
ルナの濡腔が『くちゅくちゅ・・・くちゅくちゅ・・・』と音を立てる。
『美由紀さん!美由紀さん!美由紀さん!美由紀さん!・・・あぁ!美由紀!俺の美由紀!!!』
ハジメが何度も心の奥で暗唱した。
「はぁ・・・あっ!あっ!ハジメ!今日もいい!!!」
彼女の白く形のいい桃尻がグラインドし円を描くように動く。もう、鳥肌が全身に立っているのが分かる。
「ルナ!ぶっこむぞ!」
「早く~~~~。早く~~~~~。」
ルナは目を閉じた。
気が遠くなりそうな意識の中で、ハジメはカチャカチャとベルトを外し、ジーンズの脱いだ音が聞こえる。
ルナは・・・
『もう少しよ!もう少しよ!突っ込んでぇ~~~。思いっきり来て~~~~!!!カズさん!!!!!』と心の中で思い切り叫んでいた。
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