w/r/w/r/d B.L短編

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初めての作品なので 「 あ、こいつ誤字ってんな 」 「 いや言葉の意味分かってんのかよ 」 ってところもあると思いますが… 温かい目で見てくれると幸いですね、どうも(? ──────────────────── grtn tn side 書類の整理中横の黒い彼が書類を床に落とし 机の上で突っ伏した。 流石に4徹もさせるのは危なかっただろうか… gr「 …甘味が足りないんじゃー… 」 と普段道理のことを口にする。 何だ甘味か、それだけで書類を片付けてくれるのであれば自分も持ってくる。 tn「 はいはい、チョコケーキでええですか? 」 どうせまだ足りんとか言ってケーキ3つは無くなるな、このルートは。 gr「 …いや 」 ほらやっぱり、と思いふと下にあった視線を上に向ければ 、 gr「 俺が欲しいのはそっちじゃない。 」 tn「 はぁ…?他に何が 」 すれば彼は俺の右腕を掴みグッと身を近寄らせ、 “ お前がほしい ” そう耳元で呟いた。 gr「 いいよな?俺頑張ったしご褒美よこせよ 」 そんな事言ったら俺も欲しいよご褒美。 徹夜のおかげで力の入らない俺の体を壁まで連れ去り 勢いで壁ドンをしてくる。 gr「 トン氏、下向け 」 俺のほうが身長が高いため接吻をする時は 基本俺が屈んだり押し倒されたりと諸々だった。 おとなしく下を向けばチュ、と可愛らしい音。 tn「 んぅ…ッ…♡…クチュ…//は、ぁッ…♡ 」 必死で口の中に入ってきた舌に自分の舌を絡める。 彼は俺の弱いところまで知っているので 上顎、舌下、などと的確に狙ってくる。 3分も続けていれば息が持たず彼の肩をグッと押した gr「 ん…ッ…何だもう終わりか 」 tn「 アホかお前…息が持たんわ…ッ/// 」 gr「 では続きは寝室で、だな 」 は?と言いたくなるような発言。 “ 俺ら今日抱かれるんだ ” と言う事が伝わる。 彼はこの程度じゃ甘味を補給できないのか… なんて考えながら先程の書類を片付けはじめた。 ──────────────────── どうでしょ…駄目な事ならば消しますここ。
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