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だ、としたらおんなじような状況を作るしかない..かも。おんなじような投稿を見てるっぽいし、今度私がブログ出した時におんなじような状況作れるかな?もしかしたら会えるかも。
「オッケー☆」
「今度見かけたら教えて〜」
「瑠奈さん作品もブログもないなー。どうやったらファンを増やしてしまったこと謝れるかな」
うん!伝えたい。謝りたいし……。
みんな優しくていいねっ!うん、最高だよ!
肝心の瑠奈さんに思いを伝えられないのがちょっとあれだよね((殴
「巻き込んじゃって、ごめんね!」
ううん。謝んないで。文ちゃんは正しいこと言ったよ。
ありがとう。文ちゃんが言ってくれなきゃ悪いやつを見つけるの遅くなってただろう。
フーカの隣の席に座っていた文(アヤ)が提案する。
「もしよかったら部屋つくってもいいかな?個人ならいいかと思って!
この重大事件はblogでね。っていうか、2人の部屋作ろう!笑笑」
うん!ありがとう!つくろっ。
なんかあったら言ってね!
私もちゃんと、『人に対する気持ち』を持つね!
その間に、フーカが、snsに描かれた瑠奈の投稿に涙している。
前にモデルに応募したときの、ファンのみんなありがとうというやつだ。
言い忘れてたけど、瑠奈はモデルをしている。
「私たちのこと、考えてくれてたんだ。感動しすぎて涙出る……」
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