3人が本棚に入れています
本棚に追加
結局信じなかった彼に元々着てた服を着て会ったところ・・・。
「ななな・・・っ、誠なのか清明っツ!??」
と、あごが外れそうな勢いで驚いてたのは言うまでもない。
そんな彼を見ながら、意地悪そうにまた面白そうに笑っていた彼もね。
そして、まあ色々な会話をしながら今に至るわけだけど。
「龍神も居る、未来から来た女、ますます摩訶不思議な屋敷になったものだ・・・。」
「ふっ、何とでも言え。」
気づけば、酒を交わしてるんだけどさ・・・。
「・・・博雅は意外と柔軟性あるんだね。」
と、思った事は口にしておこう。
「まあな、こいつと居ると色々とあるからな。」
と、自慢げに話したのも事実だったりする。
最初のコメントを投稿しよう!