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「んっ・・・。」
頭痛い、ナニコレ二日酔いみたくガンガンする・・・。
「いっ・・・っつう・・・・。」
ここ・・・は?
辺りは薄暗い森、景色が全然似てもたってもいないことに恐怖と不安を覚える。
さっき私は男の人の手を掴み・・・え?
誘拐??
いやいやいや、あんな堂々と道の真ん中で誘拐って。
ないないないない・・・・。
やば、頭がぱにくってきた。がさっ!と音がして私は振り向く。
「だれっ!??」
草むらと木の陰から現れたのは紛れもない・・・。
「おお、目覚めよったな。」
私に手を伸べてきた男だった。
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