拝啓、私がついた嘘へ

･･･俺の平穏は？

はぁー行くか、いや会長達もう座ったみたいだ…俺の席どこだろ

会計「それじゃぁいこっか？」
へ？

竜『ちょ』
ドン

あいつ......押しやがった！！

ｼ───(´-ω-｀)───ﾝ

「あれって補佐の人だよね、」
「やっぱり地味じゃない？」「誰だよちょっとかわいいとか噂してたやつ」
「やっぱりアレが生徒会の方々に近づくなんて我慢出来ない！」

アレって名前も覚えてないのかな？てか、俺だってなりたくなかったわ！
あと地味地味言ってるけどな、おれだって平均的な顔してるし、（（多分））

会計「うわぁ〜酷い言われようだね」
竜『そうですね、ここまで面向かって言われたのなんて初めてですよ。流石顔で役員を決めるだけありますね、』
会計「アレぇ〜？リュウくん怒ってるぅ」
竜『いいえむしろ褒めてますよ？』
会計「激おこじゃん
ン〜 それなら」
だ・か・ら 怒ってないって

会計「少しいじってみようよぉ。俺の見立てでは結構変わると思うんだけどぉー」
竜『そうですか...え？』
いまなんて言った？