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「そろそろ挿れていい?ゆなちゃん」
「うん、挿れて、吉田様」
ローションを塗り、ゴムを付けた吉田様の勃起がアナルなのか、おま〇こなのか...もうわからないけど、宛てがわれ、ぐっと中を満たしていく。
空っぽな私の中を熱くしてくれる。
「全部、入ったよ、ゆなちゃん。ヒクヒク動いて、いやらしいね、ゆなちゃんのおま〇こ」
「動かして、吉田様!気持ちよくして!」
「一緒に気持ちよくなろうね。ゆなちゃん。ゆなちゃんのおま〇こで」
それからは腰を捕まれ、激しく揺さぶられた。
同時に大きな胸もゆさゆさ揺れる。
勃起したおちんちんも。
「あっ、あ...いい、気持ちいい、あっ...」
はあはあ言いながら、吉田様が腰を振る。
二時間の情事。
高いお金を出して、一時的に私を選び、買ってくれた。
二時間だけの恋人。
吉田様の言われるがまま、騎乗位で腰を振ると、吉田様は私の胸を鷲掴みにしたり、たまに乳首を吸ったり、舌で転がしたり。
「あっ、ダメ...!イク!イっちゃう...!」
先に吉田様の上で勃起から噴水の如く射精した。
対面座位や寝バック、背面座位などで、吉田様は、何度も、
「綺麗だ」
「可愛いよ」
と言いながら胸を揉んだり先を吸ったりしながら私を抱き、三回射精してくれ、私はそれ以上にイった。
潮吹きも合わせると六回と言わないかもしれない。
売り専の頃から私は感度だけは抜群だった。
終わると、吉田様に飲み物をお出しした。
「また指名してもいいかな?ゆなちゃん」
缶コーヒーを飲む吉田様の隣に座る私は吉田様にぴったり寄り添い、胸を押し付けるように抱きついた。
「嬉しい!でも私でいいんですか?」
そう、この店には他にもたくさんのニューハーフや男の娘が勤務している。
年齢も見た目も多種多様で、男性からは選り取りみどり。
「気に入っちゃったから。可愛いし、美人だし、それにエロいし。タイプだし」
「本当に?嬉しい!」
私は笑顔で吉田様を見上げ、再び、抱きついた。
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