六章6章体育館コンサート新たな仲間

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六章6章体育館コンサート新たな仲間

体育館コンサート当日 香織「もう本番だね。楽しみだねー。」 美沙「あー聖龍をどうか雨を止まらせてくれたまえ。。」 瑠璃香「雨やむと良いね。」 愛紅空「皆さん今日のコンサート衣装ですわ。」 美沙「わーい天使のはねついてる。可愛い。」 絢香「スカートですか。恥ずかしいですよ。」 香織「やったー可愛い。」 瑠璃香「いい衣装可愛い。」 玲音「いい衣装だよね。」 茉莉空(マリア) 「皆さんお似合いですね。」 絢香「副会長の山口 茉莉空 さんだ。」 茉莉空(マリア) 「そんなフルネームで呼ばなくても良くてよ。」 絢香「いやでも綺麗すぎるから。」 梨花乃(りかの) 「Hello everyone. みなさんこんにちは体育館コンサートがんばってねー。」 愛紅空「なんであなたがここにいるの?イギリスにいたのではなくて?」 梨花乃(りかの)「なんでて、、、言ってませんでしたね 父の仕事が長くなってしまったために6月に母と二人で帰ってきたの。」 愛紅空「そうだったのね。」 絢香「茉莉空がいて梨花乃がいるということはもしかして、、。」 香菜里(かなり)「はーいみなさんフランスのハーフカナりんでーす。みなさんおうえんしてるわ。」 絢香「やはり3人いたかー。守らなくてはいけないお姫様がたくさんだ。」 茉莉空(マリア)、梨花乃、香菜里のお嬢様3人組は風の如く現れ、風の如く去って行った。 香織「すごい3人だったね。透き通る白い肌にサラサラな髪すごいオーラの子だったね。」 瑠璃香「そうだねすごかったね。」 愛紅空「あなたたち見とれてる場合じゃなくてよ。早く衣装着て最後の歌の確認するわよ。」 6人は衣装を着て最後の歌の確認をして本番が始まった。 香織「円陣組もう。いくよ、キラッとエンジェーるー。」 香織のキラッとエンジェルの掛け声に合わせ円陣を組んだ そして舞台に出て行った。 観客は20人くらいが来ていた。 6人はみんなで一緒に練習をして 強くなった絆で息ピッタリのコーラスをしている。サビの部分に入ったところで雨が止み虹ができ明るい日差しが入ってきて続々とお客さんが来て体育館は満員御礼となった。 6人は体育館コンサートを大盛況で大成功に終わった。 香織「お客さんいっぱい来てくれてよかった。」 美沙「サビの部分でいきなり晴れてきてすごい奇跡だった。聖龍よ良いタイミングで晴れさせていただきありがとうございます。」 瑠璃香「大盛況だったね。」 絢香「本当に良かったよ子猫ちゃんたち。」 愛紅空「本当によかったわ。 玲音「おねーちゃん大成功だったね。夢叶ったね。」 愛紅空と玲音はあまりの感動に泣きながら喜び合っていた。 愛紅空「皆さんよく頑張ったわ。この人たちからプレゼントとお知らせです。」 梨花乃「はーい皆さーんさっきもお会いしました梨花乃です。」 茉莉空(マリア)「待ちなさい私が最初に話すのよ。」 梨花乃「そうでしたわ。待ちきれなくて。」 茉莉空「気を取りなをして。はい りかのです。みなさ 香菜里「もう自己紹介はいいよね。簡単に言うとね、私たち3人はコーラス部にはいりまーす。」 茉莉空「ちょといいところ取らないでよーん。」 愛紅空「以上でお知らせ終わり。」 香織「え!突然すぎて何が何だかわからない。」 愛紅空「心配しなくて大丈夫よ。今日から9人で頑張りましょう。」 瑠璃香「まさか9人になるとは思わなかった。」 美沙「9人かー賑やかになりそうでこれからが楽しみですね。」 絢香「9人ですか。僕のお姫様が増えたようだ。」 玲音「9人やったー。」 愛紅空「ということで、みんなで この部室で打ち上げパーティーをしましょう。」 茉莉空「高級洋菓子をたくさん持ってきましたわ。」 香菜里「私も〜持ってきたわ。」 梨花乃「美味しい紅茶をもってきたわ。」 愛紅空「これ私が大好きなお菓子ですわ。」 茉莉空「そうあなたが好きだって言ってたから持ってきたの。」 愛紅空「ありがとう感謝するわ。」 梨花乃「それにはこのハーブティが合うわ。どうぞ。」 茉莉空「玲音ちゃんはこのラズベリーお菓子が好きだったよね。どうぞ。」 玲音「ありがとう。茉莉空先輩。美味しい。」 香織「なにこれすごい圧倒されちゃう。」 茉莉空「そんな香織ちゃんにはパインのお菓子よ。」 香織「あ、ありがとうございます。なにこれ美味しい。こんな美味しいお菓子初めて。」 茉莉空「パインのお菓子は初心者にはオススメよ。パインはあまりクセがないからね。あとアップルのお菓子も。」 梨花乃「紅茶はルイボスティーがオススメよ。お肌が綺麗になるし。腸もスッキリ。飲みすぎは注意。1日コップ3杯くらいがいいわ。」 瑠璃香「マンゴーのお菓子美味しいよ。ルイボスティーに合う。」 美沙「私は、キウイのお菓子を食べようかしら。あれー酸っぱい。」 茉莉空「ごめんなさい。その箱に入ってるのはレモンなの。私レモンが好きで自分でレモン酸っぱいお菓子作ってるの。」 絢香「じゃこれは、う、鼻がー痛い。」 茉莉空「それは、アップルなはず。なんでちょと食べてみるわね。う、わさび。」 愛紅空「あなたの妹の仕業でしょ。あなたの妹さんはイタズラだからね。」 9人はたくさん話し、お菓子を食べ、ティーパーティ楽しんだ。 香織「ティーパーティ楽しかった。」 瑠璃香「本当の楽しかった。」 茉莉空「楽しんでいただけて良かったわ。」 愛紅空「9人でティーパーティ楽しいものね。」 玲音「いつも玲音とおねーちゃん二人だけでティーパーティやってたもんね。」 梨花乃「この企画考えて良かった。」 香菜里「考えたのは私だけどね。」 9にんは、話しながら家に帰っていった。 食事を済ませお風呂に入って部屋に入った。 香織「今日は楽しかった。」 香織が日記を書いていると携帯が鳴った。 香織「もしもし。」 愛紅空「もしもし愛紅空ですわ。」 香織「愛紅空先輩どうしたんですか。」 愛紅空「夏休みにね一般のガールズボーカルグループが出来るコンサートがあるみたいなのですわ。香織ちゃん出たい?」 香織「出たいです。」 愛紅空「やっぱりそう言うと思った。」 香織「歌うの好きだもん。」 愛紅空「じゃー明日それについて話し合いましょうね。」 香織「はい、わかりました。」 愛紅空「じゃーまた明日ですわね。」 香織「はーい。」また明日お願いします。」 香織「夏のコンサートか楽しみだなー。もう寝よう。」 次の日の放課後。 香織「みんな集まったね。始めますよ。」 愛紅空「まず私からお知らせ、夏にサマーコンサート が海辺のステージであるの。香織ちゃんは参加したいって言ってたけどみんなはどう?」 絢香「それは参加させていただきたい。」 美沙「いいですね。参加したいわ。」 玲音「なつのおもいでにいいね。」 愛紅空「じゃー決まりね。」 香菜里「私たちには聞いてくれないのですの。」 愛紅空「あなたたちは聞かなくていいじゃない。」 梨花乃「愛紅空が冷たいよー。」 愛紅空「あの3人は置いといて。本題に入るわよ。あとは香織ちゃんお願いね。」 香織「はーい。まずサマーコンサートでどんな感じの曲が歌いたいいいですか。」 玲音「涼しい感じがいいです。」 瑠璃香「波の音みたいな感じがいいです。」 絢香「一夏の恋についての歌がいいですね。」 美沙「夏はやっぱり波の音。」 梨花乃「私も波の音がいいですわ。」 香菜里「涼しい感じが好きだわ。」 茉莉空「夏は暑いから気持ちが涼しくなる歌がいいわ。」 香織「じゃー涼しくなるような曲ね。つぎは、衣装はどんな感じがいいですか?」 瑠璃香「ワンピースがいい。」 美沙「ワンピースで生地はレース。そして天使のはねつけたいです。」 香織「衣装はーワンピースに天使のはねでいいですね。羽はみんな違う色にしてカラフルにするね。」 愛紅空「暑いイメージを少しでも涼しくしたいからパステルカラーでどうかしら。」 絢香「センスいいですね姫。」 香織「曲作るグループと衣装作るグループ、ポスター作るグループに分けて作業しましょう。」 玲音「じゃー私とおねーちゃんと 絢香さんが曲作るグループですね。」 瑠璃香「わたしと茉莉空先輩と美沙ちゃんが服作るグループですね。」 香菜里「わたしと梨花乃と香織ちゃんはポスターグループですわね。」 香織「みんな決めるの早くていいね。」 9人はグループに分かれ作業を始めた。みんな仲がいいため笑いながら楽しそうに作業をしている。 作業開始から2時間が過ぎた。 香織「今日はここまでです。みんなお疲れ様です。」 瑠璃香「作業楽しいから時間忘れちゃうよ。」 香織「本当に楽しいよね。」 愛紅空「この9人は仲よくて理想的な部活ですわね。」 香菜里「そうですわ。」 玲音「みんなとずっと一緒にいたい。」 美沙「私も同じよ。」 絢香「子猫ちゃんたちに毎日会うのが楽しみだよ。」 茉莉空「ありがとうですわ王子様。」 絢香「茉莉空姫なんて美しい。」 梨花乃「あなたたちなにやってるの。」 香織「じゃー帰ろっか。」 9人は仲よく歩いて帰った。 香織「今日は先輩たちとも仲良くなれて良かった。」 香織が日記を書き終わりノートを閉めると電話がきた。 香織「もしもし。」 瑠璃香「もしもし香織ちゃん。」 香織「どうしたの。」 瑠璃香「まだ一枚だけど衣装できたよ。」 香織「早いね3人で瑠璃香ちゃんの家でやってるの。」 瑠璃香「うん、どうしても作りたいって言うから作っちゃた。」 香織「早いのはいいけどあまり無理はしないでね。」 瑠璃香「ありがとう。でも大丈夫だよじゃあおやすみ。」 香織「おやすみ。」 香織は電話の後すぐに眠った。 次の日の朝の学校 香織「おはよう瑠璃香ちゃん。」 瑠璃香「香織ちゃんおはよう。」 玲音「二人ともおはよう。」 香織「おはよう玲音ちゃん。」 瑠璃香「おはよう玲音ちゃん。」 玲音「なんか廊下が騒がしいね。どうしたんだろう。」 瑠璃香「もしかして私たちのファンだったりして。」 香織「まさかこの間体育館で歌っただけでファンはないでしょう。」 美沙が走ってきた。 美沙「香織ちゃん、瑠璃香ちゃん、玲音ちゃんこれ見て、すごいことになってるよ。」 香織「キラッとエンジェルの体育館コンサートだって再生回数10万人だって。嬉しいけど誰が載せたの?」 瑠璃香「マリアって書いてあるよ。もしかして茉莉空先輩かも。」 茉莉空「香織ちゃん再生回数すごいことになっちゃってる。」 瑠璃香「動画載せたの先輩ですか。」 茉莉空「もちろん私よ。」 香織「なんだ先輩だったんですね。載せるなら声かけていただければよかったですのに。」 茉莉空「そうでしたわね。」 瑠璃香「他に何か隠してることありますか先輩。」 茉莉空「あとプロモーションビデオも作ったわよ。みんなに見てもらってよかったらホームページに載せるわ。」 香織「PVですか。いいですね。」 茉莉空「じゃあまた放課後ね。」 生徒A「香織ちゃん動画見たよ。何回見てもいいよね。たくさんシェアしたよ。」 香織「ありがとう。」 生徒B「瑠璃香ちゃん可愛いね。」 瑠璃香「ありがとう。」 生徒C「玲音ちゃんすごいね。入学式の時の自己紹介で名前しか言わなかったからつまらない子だと思ったけど。歌上手いんんだね。見直した。」 玲音「ありがとう。」 三人はクラスのみんなにチヤホヤされて朝の時間は過ぎた。 そしてお昼になった。 香織「朝はすごかったね。」 瑠璃香「まさかあんなにチヤホヤされるとは、思わなかったよ。」 玲音「サインまで求められちゃたよ。でも嬉しいよね。」 香織「今日もしたの芝生の上でお弁当食べよ。」 瑠璃香「そうだね先輩たちもいるからね。」 美沙「香織ちゃんきてくれたんだ。あのね聞いて。今日朝すごかったんだよ。クラスのみんなにチヤホヤされて。」 香織「やっぱりそうだったんだ。私たちも大変だった。」 愛紅空「ほとよね。ビックリしタワー。」 玲音「おねーちゃん大丈夫。」 絢香「愛紅空姫がチヤホヤされすぎておかしくなってしまわれたのですか?」 愛紅空「私としたことがあんなつまらないギャグを言ってしまうとは。なんて失態。ところで玲音は大丈夫だった。」 玲音「大丈夫だよおねーちゃん。」 愛紅空「玲音は大人になったものね。」 玲音「テヘヘ。おねーちゃん頭撫でて。」 愛紅空「甘えん坊なところは変わらないのね。可愛い私の妹。」 美沙「玲音ちゃんてそんな感じの子だったんだ。」 愛紅空「この8人に心を許してるから見せてくれる玲音の本当の姿だと思うわ。」 茉莉空「おまたせ皆さん。かつてに動画アップしてごめんなさい。」 愛紅空「中学生の時の私だったら必殺こちょこちょ天国していたけどしないわ。ただ今言いたいことはありがとう茉莉空ちゃん。」 茉莉空「なんか愛紅空ちゃんに、ちゃんずけされて呼ばれるの恥ずかしいですわ。今日からちゃんずけで呼び合いましょう。」 愛紅空「そうですわね。」 梨花乃「ちゃんずけで呼ぶのいいわね。」 香菜里「確かにいいですわね。香織ちゃんたちみたいに絆深まりそう。」 今日も9人は、お昼を楽しんだ。 そして放課後になった。 香織「進捗状況報告です。」 瑠璃香「私たちの衣装グループは、1枚できました。あと8枚です。」 玲音「私たち作曲グループは、歌詞は完成していて曲はあと半分です。」 香織「私たちポスターグループはもうすぐできます。」 愛紅空「みんな順調に進んでるみたいね。じゃあ引き続き作業開始ですわ。」 9人は毎日放課後作業をして6月中旬にはポスターと曲は完成した。残りの作業は衣装グループだけになった。終わった6人は衣装グループを手伝うことになった。7月になり衣装が完成した。 香織「よしできた完成。」 瑠璃香「みんなありがとう。」 愛紅空「完成したわね。よかったは。」 玲音「みんなで協力すると楽しいね。」 美沙「涼しげな衣装が完成したわ。」 絢香「よく頑張ったよぼくたち。」 香菜里「私たち3人がいればなんでもうまくいくわ。」 梨花乃「そうですわ。」 茉莉空「私たち3人の頭文字とるとマリカになるね。」 梨花乃「茉莉空ちゃんの妹ちゃんの名前だね。」 香織「みんなお疲れ様。」 瑠璃香「もう7月だね。来週修学旅行だね。」 玲音「修学旅行楽しみ。でも肝試しはやりたくないよ。」 絢香「大丈夫ぼくがいるから安心して。」 玲音「はい王子様。私を守ってください。」 愛紅空「何やろうとしてるのよ。私の可愛い妹にキスしようとするんいじゃない。」 香織「先輩たちと修学旅行いけるなんてうれしいです。」 愛紅空「なんてプラス思考。毎年同じとこ行くからつまらないと思っていたけど。たしかに先輩と後輩が同じところに行く修学旅行珍しいですわよね。」 香織「2年生あまり知らないけどちょうど知る機会ですね。」 絢香「僕と美沙ちゃんがいるんだけど。」 香織「そうなんだ1年生だと思ってた。」 絢香「やっぱりそうでしたか。」 美沙「私たちなんか変だからそう思われてもおかしくないよね。私なんかいつも頭に天使の輪付けてるから。1年生に見えるよね」 香織「愛紅空先輩て3年生ですよね。」 愛紅空「私は、2年生ですわ。」 香織「そうだったんですか。あまりにしつかりしていたので3年生だと思ってました。」 瑠璃香「私もそう思ってたよ。」 絢香「愛紅空ちゃんはしつかりしてるから僕もたまに愛紅空先輩っていう呼ぶ時あるんだよ。」 美沙「私もそうだよ。」 愛紅空「今日は作業終わったから 茉莉空ちゃんの家でお泊ま会。」 茉莉空「やっぱりそう来ると思った。」 香織「やった茉莉空先輩の家楽しみ。でもどこにあるの。」 茉莉空「リムが迎えに来るわ。」 香織「リムってだら人?」 茉莉空「見てからのお楽しみ。」 香織たちは門で10分待っていると長い車が目の前に止まった。」 香織「リムジンのリムだったんだ。すごい初めて乗る。」 茉莉空」香織ちゃん先乗っていいよ。」 香織たちはリムジンに乗って1時間後茉莉空の家に着いた。」 香織「リムジン最高車なのに中がホテルのスイートルーム。しかも高級な洋菓子がたくさん。食べ過ぎてもうお腹いっぱいです。」 茉莉空「満足していただけてよかったわ。でもまだ驚くのはこれからよ。」 香織「みんなびっくりだよね。だめだコリャみんな驚きのあまり固まっているよ。」 茉莉空「行くわよドアオープン。」 専属のメイド「おかえりなさいませお嬢様それとお友達の皆様。」 茉莉空「リサみんなを案内してあげなさい。」 リサ「はいお嬢様」 みんなは茉莉空の専属メイドのリサに案内され部屋についたそこはなんとお嬢様の部屋だった。」 香織「ここが部屋すごい広い。」 リサ「お嬢様ディナーは1時間後隣の部屋で召し上がってください。8時に大浴場で入浴してください。就寝は10時でがざいます。 以上で私は失礼します。」 香織「すごい。スケジュール決まってるんだね。」 愛紅空「そうなんだよ。茉莉空ちゃんの家厳しいですわよね。私の家よりも。」 瑠璃香「このベットふかふかで気持ちいいよ。よく寝れそう。」 香織「瑠璃香ちゃん。」 瑠璃香「きゃっ。香織ちゃん。」 香織「ごめん瑠璃香ちゃんベットが想像よりもふかふかでトランポリンみたいに跳んじゃって瑠璃香ちゃんのほっぺにキスしちゃた。」 絢香「あー見てしまった。女の子同士のキスを。」 香織「違うよこれはちよとした事故だよ。」 すると玲音が走ってきてベットにダイブ。 玲音「きゃー。かかか香織ちゃんのほっぺにキキキキスしちゃったぁぁぁー。」 香織「玲音ちゃんそんなに悲鳴あげなくても。」 美沙「これはいいよし。愛紅空ちゃんと絢香のキスが見れそうじゃはははっははは。」 香織「なんか美沙さんが堕天使になってる。」 美沙「絢香ちゃんベットに寝て。」 絢香「そうだねどれだけふかふかなのか気になるからいいね。」 美沙「そうそうもっと跳ねて。」 絢香「すごいふかふかだよ。」 美沙「愛紅空ちょと、こっちきて 。」 愛紅空「どうしたの美沙ちゃん私と寝たくなったの。」 美沙「見て絢香がすごい飛んでるよ。」 愛紅空「ほんとね。子供みたいね。」 美沙「ククク今じゃ。」 美沙は思いっきり愛紅空に体当たりしたしかし愛紅空は避けた。 愛紅空「危なかったわ。美沙の企みどうりになるところだったわ。これわこれでいい出来ね。記念に写真に残しておくわ。」 絢香「美沙ちゃん抱きついてきすをしたかったんだね。だから僕を寝かしたんだね。」 美沙「これわそのえーっと。」 愛紅空「そうよそうなのよ。美沙は絢香が好きだったのよ。」 絢香「そうだったのか美沙ちゃん。」 愛紅空「あ、もうディナーの時間ねみんな行くわよ美沙と絢香は置いといて。」 美沙「待ってー。」 みんなは、ディナーに行ってしまった。 絢香「わはははは美沙ちゃんは面白いね。そんなイタズラ考えるからこうなるんだよ。愛紅空ちゃんは、感が鋭いから気がついてよけるよ。」 美沙「うぇーん。ごめんなさい 。」 絢香「よしじゃー行こうかみんな食べ始めちゃうから。」 美沙「うんそうだね。」 二人はまだ愛紅空が写真を撮っていることを知らない。 9人は食事が終わり大浴場に行った。 愛紅空「気持ちいいわ。ウフフ今日は写真たくさん取れたわ。香織ちゃんと瑠璃香ちゃんのキスあと香織ちゃんと玲音のキス、そして美沙ちゃんと絢香ちゃんのキス。もーうなんて最高なの。」 香織「愛紅空玲音先輩ニヤニヤしてどうしたんですか?」 愛紅空「あ、えーとね修学旅行のこと考えていただけよ。」 香織「そうですか。なんか違うような。隠してるような。」 愛紅空「何も隠してないわ。」 香織「私知ってますよ。写真撮ってたの。愛紅空先輩にこんな趣味があったなんて驚きです。」 愛紅空「え見てたの。誰にも言わないで私と香織ちゃんの秘密にしてくれる。」 香織「いいですよ。」 瑠璃香「気持ちいいお風呂幸せ。」 9人はお風呂でゆっくりした後ベットで寝た。 そして十日後修学旅行の日 香織「修学旅行ついに来たー。」 瑠璃香「修学旅行やった。しかも9人同じ班。」 愛紅空「やったわ。楽しみだわ。」 香織「バスの中暇だから人狼ゲームやろう。 瑠璃香「いいね。」 香織「じゃあ準備するね。」 香織たちは準備をした。そして人狼ゲームがはじまった。」 香織「じゃー私からね、これは苦いです。」 みんなうなずいている。 瑠璃香「次私ね。これは甘いのもある。」 みんな「うんあるね。」 玲音「これは、子供は苦手。」 みんな「たしかに苦手かもね。」 愛紅空「これはいろんな種類がある。」 みんな「たくさんあるよね。」 美沙「色がついてる。」 みんな「ついてるね。」 絢香「葉っぱからできている。」 そうだね。」 旅行 みんな「うんそうだね。」 茉莉空「ヨーロッパの人が大好きなもの。」 みんなそうだね。ん?そうなのかなー。 梨花乃「水に溶かす。」 みんな「ん?そうなの。」 梨花乃「あれれれ。」 香菜里「日本では緑。」 みんな「うーんたしかにそうかな?」 香織「タイムアップ。誰が違う話題だと思う。」 瑠璃香「梨花乃先輩だと思う。」 絢香「玲音ちゃんかなー。」 美沙「私かなー。」 読者の人は誰だと思いますか。 答えはどこかで出てきますよ。 お楽しみに。 香織「人狼楽しかったね。」 瑠璃香「楽しかった。」 玲音「このゲーム初めてやった。」 美沙「確かに初めてやる遊びだよ。」 9人は5回違う話題で人狼をやった。 そして奈良についた。 香織「ついた。鹿を触りたいな。」 瑠璃香「鹿せんべいあげたいね。」 美沙「鹿もういるよ。触れるかな。」 絢香「鹿ちゃんおいで。」 玲音「来たまだお煎餅ないよ。」 絢香「玲音ちゃんのとこ行っちゃた。」 9人は鹿せんべいを買うためお土産屋さんに行った。 香織「200円なんだ。」 絢香「そう値上げしたんだよね150円から200円に。」 瑠璃香「そうなんだ。」 愛紅空「きゃっ可愛い。食べ方可愛い。玲音も上げてみなよ。」 玲音「ちょと待って。鹿さん食べるの激しいよ。おねーちゃん上手だね。」 香織「愛紅空先輩と玲音ちゃん楽しそうだから瑠璃香ちゃんいこう。」 瑠璃香「いいよ今行くよ。」 香織「鹿さん煎餅だよ。あ食べた可愛い。今のうちにうーんいい毛並み。」 瑠璃香「いい表情。シャッターチャンスパシャり。」 香織「写真撮ったの見せて。おー上手い撮り方。」 瑠璃香「私次あげるね。鹿さん煎餅だよ。あれれれ。来た来た本当に可愛い食べ方だね。毛並みはおー触り心地最高。」 香織「よしシャッターチャンスパシャリ。」 香織「茉莉空先輩たちはどこ。」 瑠璃香「確かあそこで爆買いしてるよ。そして美沙と絢香は白い鹿を探してるみたい。」 香織「白い鹿いるのかな。」 9人はそれぞれ奈良での観光を楽しんだ。 そしてホテルに着いた。 香織「よし着いたホテル。」 瑠璃香「和風な感じもいいね。最近洋風な家に泊まってるから。」 香織「先輩たちの家のことね。確かに。」 美沙「でも和風だと枕投げやりたくなる。」 愛紅空「枕投げやるわもちろん。」 茉莉空「枕投げ初めて楽しみ。」 絢香「枕投げは負けませんよ。でも玲音ちゃん興奮すると強いんだよなー。」 食事が終わりお風呂に入り終った後の自由時間になった。 香織「私たちのチームは、玲音ちゃん、瑠璃香ちゃん、茉莉空先輩そして私。」 絢香「僕のチームは、美沙ちゃん、梨花乃先輩、香菜里先輩そして僕。」 愛紅空「私は写真撮影と審判します。二回戦目にさんかします。」 絢香「僕たちから行くよ。香織ちゃんに連続投げ。」 香織「うわーいっぱいくる。ここは私に任せて。」 玲音「よし香織ちゃんが壁になってる間に。みんな左右二枚投げ」 香織「よーし私も左右二枚投げ。」 絢香「つぎはなんでもいいから投げ。」 美沙「もうだめ。」 梨花乃「よし今だわ。連続投げよ。」 玲音「もうだめ」 愛紅空「玲音がよくも妹に。私が玲音の代わりに連続投げ。うわーーあーあ。」 絢香「もうだめ。あとは任せた。梨花乃先輩。」 梨花乃任せて「香織ちゃんに連続投げ。」 香織「もう疲れた。」 香菜里「もう疲れてだめ。」 瑠璃香「もう動けない」 愛紅空「行くわよ梨花乃連続投げ。」 梨花乃「効かないは。」 愛紅空「じゃあこの人でどうかしら。 茉莉空「ソフトボールは最速投げ。そして華麗な動きマリア登場よ。」 梨花乃「あなたそこにいたのね。でも負けないわ。枕投げまくり。」 茉莉空「あらー全然当たらないじゃない。つぎは私よ。必中超速枕投げ。 梨花乃「よし避けたは。きゃー。」 梨花乃は避けたが、愛紅空と茉莉空が二つずつ投げたまくら計4つの枕が飛んできて当たり倒れた。 愛紅空と茉莉空は勝負に勝ってハイタッチをした。 香織「私たちのチームの勝利。」 絢香「玲音ちゃんに枕当たって倒れた時の愛紅空ちゃん怖かった。」 美沙「あれは勝てないよ。」 愛紅空「みんなもう寝る時間よ布団引き直すわよ。」 茉莉空「みんなクタクタみたいだから私も手伝うわ愛紅空ちゃん。」 愛紅空「ありがとう茉莉空ちゃん。」 愛紅空と茉莉空は仲良く布団を引いた。 愛紅空「みんなもう寝ていいわよ。どうぞ。」 香織「ありがとう二人とも。」 瑠璃香「たくさんまくら投げたから腕が痛い。」 美沙「枕投げ、こんなに楽しいとは、思わなかった。」 絢香「お嬢様たちが一番楽しんでたね。」 愛紅空「電気消すわよ。」 愛紅空が電気を消すとみんなぐっすり朝まで寝た。 修学旅行二日目は京都で金閣寺観光。 香織「金閣寺綺麗。金箔すごいよね。」 愛紅空「金閣寺黄金ね。でも私の家の大浴場の方が金ピカね。」 瑠璃香「本当ですね。」 絢香「記念に写真撮りますよ。みんな並んで。 5、4、3、2、1パシャリ金閣寺と9人の記念写真を撮った。 茉莉空「鶴がいるわよ。」 香織「ほんとだ。鶴だ動物園でしか見たことないよ。」 鶴が茉莉空の前に来た。 すると女の人が走ってきて網を鶴にかけた。 女の人「助かったよ、捕まえてくれてありがとう。」 茉莉空「もしかして動物園から逃げ出したんですか?」 女の人「そうなの昨日逃げたのでもこれで5回目なのよね。」 鶴を連れて女の人は去っていった。 鶴の一件はあったが、お土産をたくさん買い金閣寺観光も終わった。そして夜になり肝試しの時間になった。 玲音「怖いよ。なんで肝試しってあるの。」 絢香「大丈夫だよこの洞窟用懐中電灯が有るから怖くないよ。ほら。」 香織「その懐中電灯明るすぎだよ。眩しい。」 美沙「なんと神の光で照らされている。」 瑠璃香「すごい明るい。お化け役の人泣かせだよ。」 愛紅空「私のも明るいわよ。ほら。」 茉莉空「じゃあ行きましょう。」 香織「一つ目は、あの木の下にお札あるよ。」 瑠璃香「ここにあるのどこ。」 突然紫色に光り出した。そして藁人形が落ちてきた。 瑠璃香「きゃー。なにこれもしかしてこの人形の後ろ。あった。」 二つ目は、白い服を着たお化けの近く。三つ目は、お化けの木の頭。4目は動く傘。五つ目は一つ目小僧の下駄の裏。六つ目は巨人の足。七つ目は先生のお化け。八つ目は鹿のおもちゃ。九つめは藁人形を木に打つ少女。 9人はお札を9枚集めた。 香織「あと一枚どこ。」 瑠璃香「これなかなか出れないよ。」 絢香「あそこの道だいこう。」 9人は絢香についていった。 すると9人のお化けがいた。 茉莉空「絢香ちゃん。懐中電灯照らして。」 絢香「懐中電灯を照らした。」 すると、お化けの正体はお化けの形をした木だった。 香織「この木を持っていけばいいみたいだね。茉莉空先輩ナイスです。」 9人が帰ろうとすると後ろから先生のお化けが走ってきて、9人は笑いながら逃げてゴールまで走った。 香織「みんな点呼取ります。あれ10人いる。嘘です。テヘペロ。」 そして無事に肝試しが終わった。 楽しかった修学旅行の二泊三日が終わった。」 夏休みまでの二週間、9人は、毎日放課後歌の練習をした。そして夏休
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