凌辱の果て

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しばらく食べていたが体が急に痺れてきて倒れてしまう。意識はあるのに体が言うことを聞いてくれず、起き上がることも出来ない。 しばらくしてガサガサと音がしてゴブリン達が現れた。雄肉を反り勃たせ、根元は緑なのに先端は赤黒く不気味なそれは人間の物より明らかにでかくて俺に近づいてきて俺を数匹で四つん這いにさせ秘孔をしゃぶられながら口内に雄肉を入れようと口が開けられた。 その瞬間生暖かい物が降り注ぎ、ボトッとゴブリンの頭が落ちて悲鳴を上げたかったが口が閉じてしまって開けられない。ゆっくりゴブリンの体は後ろへ倒れてゆき、その体は蹴られて転がってゆく。 目の前に黒衣の誰かがしゃがんできて、髪を掴まれ上を向かされればゲイルだった。 「人間のちんこより魔物のちんこで掘られるのが好きな変態なんだな」 違うと言いたいが体は言うことを聞いてくれない。俺が抵抗しないのを見て周りを見て、舌打ちをして片手で担ぎ上げて運ばれてゆく。 目覚めた部屋の隣の部屋に連れ込まれ、椅子に座らされれば目の前のベッドには俺より筋肉質な黒髪の青年が首輪を付けられ裸のままで眠っていた。 だがゲイルがベッドに上がり彼の頬を軽く何回か起こすように叩くと目を覚まし、俺と目が合い一瞬驚いたがゲイルを見てそれだけで雄肉を反り勃たせていた。
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