凌辱の果て

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「ほら顔をよく見せてあげないと。トシヤの事を可愛がってくれる御主人様達なんですから」 俺はゾッとした。この皆に犯されるのか?背後に廻られ顎を掴まれて皆の方へ顔を向けられる。何本もの雄肉が俺に興奮して反り勃っている。 気持ちは嫌なのにゲイルに快楽を教えこまれた秘孔は期待にきゅっと締まってゆく。息も荒くなってきて、塞げない口から涎が垂れてゆく。 「ここを愛してくれる御主人様は誰でしょうね?」 足を抱えて広げられ、秘孔がひくついてしまうのを生唾を飲んで見つめられていて死にたくてたまらない。ゲイルが歩み寄ってきてエルに金の入った袋を渡してしゃがみ、指を舐めて俺の中へ入れて掻き混ぜてくる。 「ん゙ー!!ん、んんっ…///」 「皆に見られながら犯されるのたまんないって顔してやがるな」 しばらく解され、ゲイルは雄肉を取り出し猿轡を外して唇を重ねながらゆっくり埋め込んできてきゅっと締め付けてしまう。 知らない人達に見られているのに、尻掘られてるの…気持ちいい… ゆさゆさと揺さぶられながら喘いでいれば皆雄肉を扱いていきそうになったら俺に近づいてかけてくる。雄の匂いが俺を包み、頭がぼーっとしてくる。 ゲイルの背後に見える青空を見ながら俺は白濁を吐き出してしまい、ゲイルの白濁を腹の奥で飲み込んで行った。
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