凌辱の果て

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「子作りする。良い?」 「俺は男だから産めないぞ…」 「トシヤ良いなら良い聞いた。俺もトシヤと交尾する。駄目?」 近づいてきて頬に触れられ、俺は逃げようと思ったが体が動かなくて唇が重ねられた。ゆっくり押し倒され、ねっとり舌が絡められる。 胸を揉みながら何度も何度も唇を重ねられ、おずおずと足を開いてゆく。指を口に入れられ爪で舌を弄られ胸の突起を舐められてゆく。 「あっ、んんっ…///あぅ!」 「可愛い。いっぱい愛する」 「んっ…ゆっくり…だぞ…?」 指が引き抜かれ秘孔を解されてゆく。興奮してきたのか呼吸が荒くなってきて、自身の雄肉を取り出してぬちぬちと秘孔に擦り付けてきて先端が入れば一気に貫かれて目の前がチカチカしながら声にならない声が上がる。 「奥ギュッとした。これ気持ちイイ」 「かはっ…お、ぅあぁ…」 「可愛い。搾り取ろうする。気持ちイイよ」 腰を捕まれギチギチに締め付けている中を無理矢理動かれ、シーツを握りながら必死に唇を噛みながら耐えていれば扉が開いてエルが戻ってきた。 ベッドに腰を下ろして俺の頬に触れてきて、俺は袖にしがみついて気持ちよさに声が我慢できず喘いでしまい、中で質量が増してゆき更に動きが早まってゆく。
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