凌辱の果て

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アヌビスと着いてきたノティスも見つめる中、ゆっくり卵が顔を出してきて一つ、また一つと産み落としてゆき最後は秘孔はぱっくり開いたままひくついている。 ゲイルは落ちた卵を見て拾って青年へ投げた。青年は受け取ってしばらくゲイルを見ていたが何かを察したのか両手で握ってしばらくしてからゲイルへ投げ返す。 見ていれば殻を向いてゆき、茹で上がっている卵を味付けも無しに食べている。俺はぐったりしながら見ていればアヌビスがエルから俺を奪うようにして四つん這いにして、交尾を始めてきた。 「アヌビスっ、やめっ、まだ待って…!」 「無理っ…トシヤえっち!」 「お願い待ってくれ!ダメっ!んんんん!!!」 すぐいってしまい、敏感な体はまたすぐに快楽に堕ちて白濁を出し続けてしまう。中に何度も白濁を注がれ、やっと抜かれた頃には卵は食べ終わったようでゲイルは俺の目の前にしゃがんで髪を掴んできて自分の股間へ押し付けてきた。 「ほら嗅げよ。大好きな臭いだぞ」 「んっ…うぁ…雄の匂い…」 脳が蕩けていて俺は口だけでゲイルの物を取り出したが、ブルンと勢いよく反り勃つ物が俺の頬に当たった。大きくて固くて何度も何度も俺の中を掻き混ぜた雄肉。 俺がゆっくりしゃぶり付けば頭を撫でられ、嬉しくなって必死にしゃぶりながら根元まで咥えて喉奥が無理矢理広げられる。苦しくてたまらないけれど、何故かそれも心地好くてその状態で舌を絡ませてゆく。
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