凌辱の果て

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外に出れば夕方で、俺は妹に手を引かれて歩く。靴なんてどれだけぶりに履いただろうか。鼻歌交じりに歩いていた妹が着いた先は大人の玩具の店で、チラと見られて腹の奥がきゅっと疼いた。 極太の玩具や拘束具など様々なものがあり、妹は目的物があるのかどんどん探して進みやっと見つけたのか立ち止まりそれを手に取り自分の頬に当ててこちらを見て幸せそうにしている。 それは雄肉を象った物がベルトについていて、女性でも誰かを抱けるようになるもので俺はモジモジ足を擦り合わせてしまう。 俺の反応を見て気を良くしたのかそれを買い、家に戻ってさっそく俺の部屋のベッドに押し倒され服を脱がされてゆく。 妹も裸になり、ベルトを付けて俺の顔に股がって口へ雄肉を押し付けて俺が口を開けば腰を振ってきてしっかり俺は玩具を濡らすように舐めてゆく。 手は無意識に自分の乳豆をきゅっとつまんだりして快楽を求めてゆく。妹とこんな事駄目だってわかってるはずなのに止められない… 「お兄ちゃん…ほら言う事あるんじゃないの?」 「ん…その極太ちんこで俺のいやらしい孔虐めてください…」 「お兄ちゃん可愛すぎじゃない?良いよ?しっかり味わってね?」 俺が足を抱えれば太いものが無理矢理押し入ってきて、それだけで軽くいってしまった。妹は舌なめずりをして腰を掴んでゴリゴリと俺の中を犯してゆく。 「んぁぁあ!!気持ちイイっ!お尻掘られるの気持ちイイからぁぁあ!!」 「あはっ♡わかってるよ?私の可愛いお兄ちゃん♡」 キスをしながら動かれ、首に手を回してもっともっととねだってしまう。せっかく帰ってきたのに元の生活には戻れない…抱かれてないと耐えられない身体なんだって改めて教えこまれているようだった。
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