凌辱の果て

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それから毎晩毎晩妹に犯してもらい、俺は妹が居ない時はそれを使って1人遊びに没頭する。だけどやはり何かが足りなくて咥えこんだまま、四つん這いで家の中を歩いていれば妹の部屋に姿見を見つけた。 入ってみれば片付けられていて綺麗な部屋だが本棚にはBL物の本ばかりが並んでいる。そして姿見に近づけばこの部屋と俺が映っていてため息をつきながら鏡に触れれば白く美しい手に手首を捕まれ引き込まれた。 驚いて見ればエルに似た長身の美しい青年が居て、俺は咥えこんだままの玩具をきゅっとしめつける。青年が姿見に触れれば音を立てて鏡が砕け散り俺は抱き上げられて元いた部屋へと連れ帰られる。 また異世界に戻ってきたんだとどこか安心していれば玩具を勢いよく引き抜かれ、声にならない声を上げて体をそらしながら白濁を吐き出す。 「こんな物が貴方の世界にはあるんですね。でも要らないでしょう?ね?ゲイル」 青年が振り向けばゲイルが来ていて縛られている俺を見て興奮しているのか雄肉がバキバキにそり立っている。 「玩具で遊ぶ悪い子にはお仕置ですね?」 「え?あのっ…エル…なの?」 「あぁ初めてですねこの姿を見せるのは。元の姿はこちらなんですよ?小さい姿は色々便利なのでね」 エルは服を脱いでゆき初めて全裸を見た。美しい体で傷一つなく、仰向けに寝転がり俺を背を向けさせて跨らせてきた。
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