凌辱の果て

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ずっと舌を絡め続けられ、酸欠も相まって頭がふわふわしてきた。口が離されれば糸を引き、それを舐め取りもう一度唇を重ねられて離れてゆく。 「ふっ…ざけんな…」 手の甲で口元を拭えば男の口角が上がった。ベルトを外されそうになったので慌てて押さえれば横を向かされ、エルフに唇が重ねられそちらに意識が取られてベルトが外されてしまい両手をベルトで拘束されてしまった。 何か言おうにも唇が重ねられていて言えないし、下着の中に手を入れられ雄肉を優しく触られピクッと体が震える。 「んぁ…触らないでくれ…俺にそっちの趣味は無いっ…」 「お前に無くても俺にある」 「ひっ!?」 下着ごとズボンを脱がされてしまい、空気に触れて萎えたがゆるゆると扱かれてゆき与えられる快楽に嫌でも反応してしまう。 解こうにもベルトはがっちり拘束してきていて外せず、男の手の動きも早まってきて与えられる感覚に腰が浮いてしまう。 「やめっ…!出るっ…んむっ」 口を話させて男に言うがエルフにまた自分の方への向かせられ唇が重ねられ、先端をほじるように弄られてしまい唇を重ねながら男の手の中に白濁を吐き出してしまった。 いった余韻でボーッとしていれば白濁を秘孔に塗られゾワッと背筋が凍った。エルフを引き離して逃げようとしたが雄肉を掴まれ、逃げられなくなり大人しく秘孔を指で弄られてしまう。
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